大阪支部の散策は中止となりました

大阪支部では、11月25日に大阪府民の森「ほしだ園地」へ14名が参加して散策に行く予定でしたが、新型コロナの感染拡大により中止となりました。

11月20日に開催された大阪府のコロナ対策本部会議にてイエローステージ2への移行が決定し、それに伴う府民への呼びかけの中に、「重症化リスクの高い高齢者、基礎疾患のある方は不要不急の外出を控えること」という事項が入っていたため、やむなく中止を決定した次第です。

大阪では今年は台風の上陸がなかったので暴風による落葉や倒木も少なく、11月中旬の季節外れの暖かさの後の冷え込みにより、下旬にはちょうどヤマモミジ、イチョウ、コナラなどの紅葉が見頃になる予定で、「星のブランコ」というロマンチックな名称の吊り橋からは下の写真ような360度のパノラマの紅葉が楽しめたはずでした。

そして何よりも、今春以降はコロナ禍でなかなか会えなかった社友会の仲間と久しぶりに顔を合わせ、旧交を温め、楽しいひとときを過ごすはずだったのに、本当に残念でなりません。

来春こそは、ウィルスなどに惑わされることなく、みんなで散策を満喫したいものです。

ほしだ園地の「星のブランコ」