過去の会員メッセージ
■2017.5.30
<第2回ボウリング大会(大阪支部)>
5月だというのに最高気温30度の真夏日となり、蒸し暑い大阪・梅田の桜橋ボウル。それでも13時30分の集合時間に誰ひとり遅れることなく集まり、参加者12名のの意気込みを感じながら、少し早めの14時前に開始しました。
メンバーは全員60歳代で、学生時代にボウリングブームを謳歌した年代。「久しぶり~」とか言いながらも確実にスペアを取っていかれます。そんな中、実はボウリングは20年以上やっておらず、若い頃のブームにも乗り遅れててほとんど経験のない私、投げ方もよくわからないままテキトーにボウルを転がしていたら、2ゲームでストライクを5回も出しちゃって、「ダントツの最下位」予測を覆してなんとブービー賞!男性陣はほとんど点差もなく、1ゲームあたりのアベレージ130点前後の拮抗した成績、女子はそれなりのおしとやかな成績で和やかに2ゲームを終了。
当初2ゲーム・約1時間では物足りないかなと思いましたが、3ゲームするほどの体力は残ってなかったように見受けられました。私が一番ヘロヘロだったかも・・・(笑)
その後、時間のある方には近くの喫茶店で水分を補給していただきながら近況報告、ゲームを競うというよりも親睦を深める大会に思えました。
(文:渋谷)
■2017.5.26
<東京支部第19回ウォーキング「高田馬場、早稲田、雑司ヶ谷、池袋を歩く」>
東京のJR山手線高田馬場駅に午前10時集合。雨天の中、幹事の西さんと案内役の櫻井はずっと気がかりだった。また遅刻する人がいるのではないか、改札口を間違えはしないか、という心配だ。時間が遅れると全体の予定にくるいが生じる。その上、朝からの雨降りだ。
私たちの心配をよそに、どうにか13人全員が集合し、歩いてすぐのJCBの新しいビルに向かった。ほとんどの参加者はここが初めて。
入り口には、JCB社友会事務局の江口裕子さんがカード式の入館証を用意して待っていてくれた。服装が不一致で、何となく場違いで、会社勤めとは思えない我々のスタイルと比べて、江口さんがさっそうとしていてスマートに見えた。
事務所の中では社員の皆さんの「この人たちだれ?」という視線がいささか気になった。なにしろこちらは気が小さいもので。
ここは近代化された高層ビルで、私たちはきれいなJCBの事務所の見学を行い、旧知の社員がいる人は、言葉を交わし、会社が変化していく様の一端を知ることができた。ちょっと寄るはずが、あちこちで社員との話が弾んでいるので、仕方ないから不本意ながら「尻たたき」で出発。そこから小雨の中を東へまっしぐら。学習院女子大の前を通過して、一陽来復で有名な馬場下の穴八幡へ。そしてお参り。
このあたりは夏目漱石の誕生の地でもあり、漱石はその後、再び戻ってきてこの近くに住んだ。『硝子戸の中』という本を書いているが、このあたりと漱石や夏目家との関係が詳しく記されている。漱石より雅子がいいと言ったらみなさんに笑われた。そしたらミクがきれいと言った人がいた。よかった、意見が分かれて?
昼食には早めだったが、早稲田大学の前にある、100年を超す歴史を持つ「高田牧舎」と、これまた名が知られたそば屋の「三朝庵」に分かれて食事。三朝庵はかつ丼やカレーうどんの発祥地と言われていて、早稲田大学の卒業生にはお馴染み。今回の参加者のうち早稲田の卒業生は3人。「高田牧舎」グループは、ボリュームたっぷりのムール貝のパスタやクリーム系のチキンスパゲッティなどを食べ、ビールを一杯。その頃には雨もあがり、歩行日和に。雨男の西さんは、「雨男」のお役御免。責任回避でまずはめでたし。
食後は早稲田の前で記念撮影、最後に残った都電の荒川線の終点から3つ目の駅の鬼子母神前まで、短い電車の旅。鬼子母神のケヤキ並木を通ってお参り。
ついで徒歩で雑司ヶ谷霊園に向かった。
雑司ヶ谷霊園は、都内でも有数の霊園で多数の有名人がここに眠っている。
我々は幕臣の小栗上野介、夏目漱石、永井荷風、小泉八雲、東条英機などのお墓を訪れた。上野介は駿河台で生まれたが、JCBの道を挟んで北側のYWCAのあたりに屋敷があり、そこで生まれた。漱石は亡くなる前からしばしばこの霊園を訪れたことが、『こころ』という小説に出てくる。みなさんもらった地図を手にして、当初の予定以外のお墓の探索(=掃苔)にかかる。
最後の歩きは池袋まで。時は2時半。着いたのは3時過ぎ。いくらなんでも早すぎると思ったがみなさん年甲斐もなく食欲旺盛。実は私も旺盛。
前から予定していた、最近隆盛目覚ましい俗称「池袋中華街」の「知音食堂」で、四川料理を堪能。紹興酒も何本飲んだことか。今回初めての参加の高田さん(元三和銀行)もお互いに顔なじみでない人もいたが、すっかりメンバーに溶け込み、古くからのメンバーになったよう。
料理を注文したのが多すぎると言っていた人もいたが、終わってみれば追加注文も含め「完食」。その上、支払った金額はびっくりするほど安かった。嘘みたい。
「だれだ、注文が多すぎると言ったのは!」
帰りは中華食材の店で食材を買う人がいたりして、三々五々帰路についた。
一日ご苦労様でした。
私は同じ横浜市民同士なので、紹興酒の助けを借りて、西さんと仲良くいい気持で話をしながら電車で帰った。池袋で買ったピータンや小ぶりの冷凍のギョーザを土産にして。
今回も奥さん連れの人もいたし、お子さんやお孫さんが参加してもいいのではないかと個人としては思っている。お父さんやおばあちゃんや恋人は知らないが!?
次の会では、これまで参加したことがない方もどうぞ参加してください。
歓迎します。
結構楽しいですよ。 (櫻井澄夫 記)
■2017.5.17
<大阪支部第21回ゴルフコンペ>
暑くもなく寒くもなく、時々晴れたり曇ったりの絶好のゴルフ日和。
名門 奈良若草カントリー倶楽部で、初参加の若手2名を含め15名のコンペとなりました。
全員で記念撮影をして、いよいよスタート。
ホール毎にカートのナビにスコアを入力。全員のスコアを見ながら
「あ、○○さん△△オーバーや」「あ、○○さんダボたたいた」とか一喜一憂。
ブレー終了後のパーティーで、初参加の須田・福井両氏に自己紹介をしていただき、いよいよ表彰式。優勝者の簡単なスピーチで、ワイワイ、ガヤガヤのうちに散会となりました。
優勝:中川文宏氏
2位:山本幸人氏
3位:楠 昌巳氏
ニアピン: 楠・松村・植田・渡辺各氏
(文責:湯川賢司)
■2017.4.26
<「大和しうるわし会(歌野原さんを囲んで)」>
「大和しうるわし会」とは、元々奈良県にお住いの、近鉄生駒・学園前駅周辺での飲み会仲間と、近鉄あやめ池駅周辺での飲み会仲間とが合流したもの。そこに大阪府民の中川さんと兵庫県人の渋谷が押しかける形で、今回は約2年ぶりの開催とかで「いつもの居酒屋」でなく、あやめ池前の料亭で開催されました。参加者は、歌野原千洋さん、植田洋治さん、山本幸人さん、青山清明さん、小野瀬博司さん、渡辺省三さん、中川文宏さん、渋谷純子の計8名。
午前11時半の開宴から午後3時近くまで、とどまることなくみなさんよく食べ、よく飲み、よくしゃべり、で盛り上がりっぱなし!途中からは一人ずつ近況報告を行ったのですが、話の途中で必ず横やりが入り、話が逸れて何が何やら訳がわからなくなり・・・の繰り返し(笑)昔の上下関係など誰ひとり気にすることもなく和気あいあいで、好き勝手にお酒もどんどん注文して、気づけば予算をかなりオーバーしていましたが、仲良く割り勘でお開き~。ご機嫌に酔っぱらった歌野原さんからは一人一本ずつ日本酒のお土産をいただき、植田さんには近くのおしゃれなパティスリーのテラス席でケーキセットをご馳走になりました♪
この日は朝から冷たい雨が降り続いていましたが、クラシックギターとロードバイクに燃えている小野瀬さん、昔と変わらず息つく間もなくしゃべり倒すお元気な歌野原さんに久しぶりにお目にかかれて、おかげさまで心温まる素晴らしい一日になりました。
(文責:渋谷純子)
■2017.4.25
<第15回大阪支部ウォーキング>
詳細は「社友会新聞№49(6月号)」に掲載予定のため、簡単にご報告します。
【天候】晴れ時々曇り、最高気温24度という絶好の行楽日和
【参加者(敬称略・順不同)】石田憲光、長野次郎、中西英夫、西川勉、秦政治、福田栄一郎、
福永大詔、松村隆寛、丸山佳範、緑繁文、目黒好美、山本幸人、吉嶋英二、佐名手新三、
湯川賢司、中川文宏、渋谷純子、合計17名
【コース】近鉄奈良駅10時出発➝旧奈良警察署鍋屋連絡所➝奈良女子大学➝東大寺転害門➝
東大寺講堂跡➝東大寺二月堂➝東大寺法華堂➝手向山八幡宮➝奈良公園(昼食)➝浮見堂と鷺池
➝今西家書院・春鹿酒造➝もいちどの商店街➝中谷堂(餅菓子屋)14時解散(約10km、14,000歩)
東大寺をはじめ、興福寺、 春日大社、正倉院等々をとりまく雄大で豊かな緑の自然美が調和する奈良公園を散策するコース。有名すぎる東大寺などは避けてふだん訪れることのない史跡を巡り、若草山と群れ遊ぶ鹿を眺めながらお弁当をつかい、春鹿酒造・今西家書院では日本酒試飲組と喫茶組に分かれて一服したのち、商店街の中ほどで解散。名残の桜、さかりの青葉、はしりの藤の花、それぞれの美しさが目に焼きつれられた一日でした。 (文責:渋谷純子)
■2017.01.25
<大阪支部新年会>
JCB創立記念日のこの日、なんば道頓堀ホテルにて正午より大阪支部新年会が開催され、過去最高の 36名が参加されました。
中川理事の安定・盤石の司会で幕をあけ、まずは湯川支部長のご挨拶。この1年間の活動報告とともに、全国の新入会員のうち6割が大阪支部だったとの報告には、諸先輩方が築きあげられた大阪支社の良好な人間関係の賜物と、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。続いていつもにこやかな佐名手理事による短めの(笑)乾杯の音頭で、なごやかに食事・歓談スタートです。
30分ほど経ったところで集合写真撮影。これはホテルのサービスで、お帰り時にはプリントされたものがひとり1枚ずつ配られました。
続いて昨年8月まで大阪事務局を担当されていた山本さんに作成していただいたDVDを鑑賞。過去の大阪支部のイベント(ウォーキングとゴルフ)写真に、山本さん特有のユーモラスなテロップをつけ、バックミュージックにはヴィヴァルディの四季が流れるという渾身の作品に立ち上がってみる人もいたほど。約20分間の上映でしたが最後までみんな食い入るように魅せられてしまいましたね。山本さん、本当にありがとうございました。
DVDの興奮も冷めやらないうちに、クイズ大会~!4卓のテーブルごとに回答をまとめ、チームで競っていただく形式です。第1部はJCBに関する問題で、過去の大阪支社の住所から現在のJCBのスローガンまでJCB愛の深さを試す出題でしたが、北川さんや田所さんなどのチームが優勝。第2部は社友会のイベントに関する問題で、先ほどのDVDからも出題。「ある日のウォーキングで痴漢のように写っていた人は誰?」には何故か全チームとも正解!(そんなに強烈な印象だった?福永さんごめんなさい。でもテロップつけたのは山本さんですよ~笑)ここは植田さんや長谷場さんなどのチームが優勝。第3部は当て字クイズ。「藤藤藤」の読み方で回答は「ふじさん(富士山)」、「親分豚」で「ボストン」など比較的やさしい問題だったとはいえ、わかった途端に会場中に響く大声で回答を叫ぶ人が続出で、ほとんど全チーム正解でしたが(笑)、かろうじて川島さんや佐名手さんなどのチームが優勝。迷・珍回答で大爆笑に拍車をかけた秦さんや中西さんなどのチームには残念賞が渡されて、全員に賞品を配ることができたのは奇跡のようでした!
ここで新入会員や初めて参加された方からのご挨拶。浅田孝子さん、永井久通さん、須田康宏さん、長谷場純隆さん、藤原好則さん、目黒好美さん、長野次郎さん、丸山佳範さん、吉島英二さん、本田善朗さん、ありがとうございました。事前のお声がけなく突然のご指名でごめんなさい。でも、事前にいうと緊張して楽しめないかなぁと・・・。
そして昨年から導入して好評だったカラオケ大会。岡田さん、秦さん、中西さん、緑さんの四天王組で弥が上にも盛り上がる中、川島さんが目黒さんをお相手にデュエットで参入、いつの間にかお相手が佐名手さんにすり替わるというオチで、やんや、やんやの大喝采~。
名司会者の中川さんでも制止できないほどの大盛り上がりの中、いよいよ最終コーナーの抽選会。ところがどういうわけか主催者側がくじに当たり続けたため、不正疑惑で一時不穏な空気に?でも反則行為は断じてありませんよ~。かくいう私も大屋・本田賞のバウムクーヘンをゲットしましたが、事前の準備頑張ったので許してくださいね。なお、1等賞の社友会本部た提供の「ウェスティンホテル大阪ペア宿泊券」は、森下さんに当たりました!!森下さん、着物を着てきた甲斐がありましたね~。
最後に中川理事からの閉会の辞のあと、一番若い須田さんによる三本締めで、名残惜しくも今年の大阪支部新年会はお開きとなりました。
みなさまからお寄せいただいた「今年の抱負」は、次号の『社友会便り』に掲載する予定ですのでお楽しみに。
私が事務局を担当させていただいて初めての新年会で不行き届きな点も多々あったかとは思いますが、自ら受付を買ってでてくださるなど、ご列席のみなさまの多大なるご協力やお気遣いのおかげで、滞りなく、また大変にぎやかに催すことができました。この場を借りてあらためて心よりお礼申しあげます。
(文責:渋谷純子)
■2016.12.15
<平成28年度「高大祭」を観賞して>
NPO法人大阪府高齢者大学校が主催する「高大祭」が吹田市文化会館(メイシアター)で開催され、その様子を観賞してきましたので感想を述べさせていただきます。「文化の力を社会へ!!輝けシニア」、「仲間・家族・友達と一緒に」をテーマに高齢者大学校で学ぶシニアのみなさんが普段の学習の成果を各講座単位で年を忘れて一生懸命に発表されている姿に感銘をうけました。現役を退き、60歳を過ぎてもなおますます前を向いて学ぼうとするその姿の素晴らしさを教えられました。70歳を超えた男女がフランス語の寸劇で、「ボンジュール・マドマゼール」と愛を語りあい、ハングル語で「釜山港へ帰れ」をコーラスで熱唱し、また自作の絵画や工芸の展示会ではこの作品のテーマは、こうなんですと熱く語る高齢者など、参加者のひとりひとりの顔が輝いていることに驚かされました。この日は緑さんの歌を聞くだけで行くつもりでしたが、高齢者の方々の生き様をみるまたとない機会となりました。これからの目指すべき老後の生き方を悟ることができたような気がします。今後さらに高齢者社会が加速していくなかで、自分自身はどうしていくべきかを考えさせられた1日でした。仲間・家族を大切にし、奉仕の精神で世の中に恩返しすること、そして健康に生きていくために、日々勉強し前進していきたいと気持ちを新たにすることができました。社友会のみなさまも、各地域にある高齢者大学校などに参加されてみてはいかがでしょうか!きっと新しい自分をみつけることができると思います。 (文筆:中川文宏)
■2016.12.09
<JCB従業員組合主催 大阪支社クリスマスパーティ>
従業員組合の主催による大阪支社クリスマスパーティに、組合および会社のご厚意により参加させていだだきました。
大阪ウェスティンホテルの大宴会場に大阪支社の社員約200名が集まり、社友会のメンバーも8名が参加し、年に一度の楽しいひと時を現役のみなさんと一緒に過ごすことができました。大屋大阪支社長の挨拶に始まり、恒例の新人によるコーラス・アトラクション・ダンスショーや部署から選抜された2人がタッグを組んだコントなど、仕事をはなれ別人となった出演者の生き生きした姿に感動を覚えました。社友会として参加した77年入社組の「栗田・都築・永井・中川・目黒」の5名は久しぶりに顔を会わせ、同期愛を再認識することもできたパーティとなりました。
大阪支社ならではの楽しい企画がいっぱいで大阪の夜を満喫する一夜になりました。
大阪支社の社員のみなさん、本当にありがとうございました。また来年もお会いできることを楽しみにしています!
(文筆:中川文宏)
■2016.12.08
<大阪支部「麻雀大会」開催>
大阪支部において、2005年5月12日よりスタートした社友会会員による麻雀大会「木曜会」が行われました。「指先訓練による老化防止とよもやま情報交換、及び親睦」を会の趣旨とし、10年以上続いている大会で、毎年12月は全員集合による忘年麻雀大会です。
今回より新たに松村さん・丸山さん・渡辺さん・藤原さんの4人が、新規メンバーとして加入し、総勢16名(4卓を囲んで)で開催されました。会の冒頭に石田世話人より、会の趣旨とルール説明があり、それぞれ4名ずつに分かれて大会が賑やかに始まりました。
大きな声でリーチと声を張り上げるU氏や冷静沈着に黙って勝負するM氏など、会員それぞれが持ち味をいかした楽しいマージャン戦術を繰りひろげ、大変な盛り上がりに時間を忘れてあっという間に午後4時の終了時間がきてしまいました。少しばかりの参加金を原資に、総持ち点の多い人から順位付けをおこない、佐名手会長より賞金が授与されました。優勝は「岡田さん」・準優勝が「藤原さん」となり79年入社組で社友会では若手のふたりがワン・ツー・フィニッシュの結果となりました。
来年1月からの組み合わせも確定し、4人ずつ毎月第1週~4週に分かれて木曜日に集まることと全員が来年も力強く麻雀道に精進することを誓い合い、楽しい会も散会となりました。(文筆:中川文宏)
■2016.10.26
<東京支部第18回ウォーキング「根岸森林公園から三渓園散策」報告>
社友会の皆様お元気でいらっしゃいますか?
さて、社友会東京支部の恒例のウォーキングが10月26日(水曜日)に、幹事西さん、指導桜井さんのもと参加者14名で行われました。
コースは、JR根岸線の山下駅に集合しtから根岸外人墓、根岸森林公園を通り、三渓園で昼食後ゆっくりと散策をして、横浜中華街へ行き打ち上げをする内容でした。約7キロのコースでしたが、途中桜井さんに 名所の説明をして頂き、参加者全員元気よく歩くことができ、まことに楽しいウォーキングでした。
また、今回は集合時に私を含め3名(内海、吉沢さん、事務局江口さん内緒です)が集合場所を間違えて しまう始末で年をとったせいか勘違いも多いウォーキングでしたが雨男西さんの影響を覆し晴天に恵まれた1日でした。
ここで、ウォーキング名所の概略をコースに沿って簡単に説明させていただきます。
集合後、初めに根岸外人墓地に到着。ここは有名な外人墓地と異なり、ひっそりと墓石が数十体ほどあり、静かな整備された落ち着いた墓地でした。有名な外人墓地に埋葬しきれなかった方々をこちらに埋葬した そうです。イギリス人の墓地が多いのですが、イギリスでは亡くなった人は現地で埋葬する風習があるからだそうです。(ここは階段が多く加藤さんはふうふう言って上ってましたが奥様は元気でした。)
その後、根岸森林公園(馬の博物館がある、旧外人居留地跡の競馬場跡地)へ向いました。広々した公園で博物館、ポニーの調教場、ゆったりできるベンチなどがあり落ち着くことのできる憩いの場でした。昔、 外周が競馬場になっていて外国人が競馬を楽しむことができる社交場とし明治政府が作ったとのことです。(明治政府も気を使ったのですね。)また、ここは皐月賞、天皇賞の発祥の地でもあるようです。ここをフラフラ散歩をしてから白滝不動前(旧居留人の散歩道)を通り、根岸七曲り、本牧の山本周五郎(清水圭一さんの伯父さん)の旧居跡を散策して、目的地三渓園に到着しました。
お昼時間になっていましたので、三渓園の入り口前の「小島屋」という昔ながらの食堂で昼食をとりました。皆さん喉が渇いたのか食事よりもビールを注文して飲みだす始末。おそば、カレー、おでんなどメニュー すべて美味しかったです。(天皇陛下も寄られたこともあるようです。
食後皆さんばらばらに三渓園を散策する予定で、集合時間を2時半に決めて自由行動。私は、初めて三渓園を拝観するのですが、思っていた以上に立派な庭園で関心する建物、風景がたくさんありました。三渓園は、外苑と内苑にわけられ、外苑は明治39年、一般に向けて公開されたエリアで京都・燈明時から移築された室町時代の三重の塔がランドマークとして配され、四季折々の花が楽しめます。また、内苑は、三渓園の名前の由来の原三渓の私邸として使用されていたエリアで江戸時代に建てられた、雁行形に棟が連なる臨春閣を中心に古建築で構成された繊細な庭が楽しめます。
1時間ほど散策をして集合場所に戻ってくると、小菊展が行われていました。早く言えば菊の盆栽です。初めて見ますが、なかなかどうして面白くて興味を引く出店物でした。初めて訪れました三渓園でしたが、まだ行ったことがない方は、是非機会をみて行ってみたらよいと思える場所でした。
これで今日のウォーキングのコースは終わりで最後に中華街に行って打ち上げでした。桜井さんおすすめの「海南飯店」に直行。途中北京ダックのおいしい店を紹介すると吉沢さんが場所を確認しに行き奥さんと一緒に食べに行くようでした。(仲がよろしいようです。)海南飯店の桜井さんのおすすめ料理。「牡蠣と豆腐の炒め物」「鶏肉の蒸したもの」「豆苗の炒め物」サービスしてくれた餃子、などたらふくいただきご馳走様でした。(途中桜井さんの食に関する親切な説明がありました。)
このように今回は、晴天に恵まれ全員完歩、思いがけない感動、おいしい食事とお酒をいただき楽しい1日をすごすことができました。幹事の事務局の方々、参加の皆さんありがとうございました。
次回第19回ウォーキングを楽しみにしております。本当にありがとうございました。
(文責:内海 和之)
■2016.11.09
<第14回大阪支部ウォーキング「変貌する大阪を体感」報告>
あいにく前日より5度近く気温が下がり今季一番の寒さで北風が吹きすさぶ中でしたが、誰ひとり遅刻することもなく、JR大阪駅のホームを真上から見下ろせる新名所『時空(とき)の広場・金の時計台』に集合。
まずは四ツ橋筋を南下し、水の都大阪の中心部「中之島」界隈の旧跡・史跡をめぐりながら、順調に靭公園に到着。期待していなかったバラ園も我々を待っていたかのようにまだ花を咲かせてくれており、そこで少し早めの昼食タイムに。すると時を合わせたかのように雲が晴れて風邪もやみ、暖かい日差しの中で和やかに昼食をとることができました。その後、NHK朝ドラ「あさが来た」のモデルで大阪の豪商加島屋に嫁いだ 広岡浅子が創業に深くかかわった大同生命の大阪本社ビルにて「広岡浅子展」を見学。
肥後橋から淀屋橋あたりの住友銀行や日本銀行などの重厚で荘厳なビルに驚愕しているうちに雨がぱらついてきたので急遽コースを変更し、中之島のカフェでいったん休憩。「ビールを熱燗で」などと注文して店員さんを笑かしたり、「あの人は今・・・」話で盛り上がったりで店員さんから「お気を付けて」と丁寧に見送られて再出発。
その後、蘭学者緒方洪庵が開いた北浜の適塾を見学。トイレに行っていただけの3名を行方不明だと騒いで受付のお姉さんに笑われた後、最終目的地の大阪証券取引所へ到着。五代友厚像の前で記念写真を 撮り、新年会での再開を約して解散いたしました。
約5時間のウォーキング、私は初めての参加でしたが、思った以上に楽しく疲れることもなくて、次回はもっとみんなを誘ってみたいと思いました。
(文責:渋谷純子)
■2016.11.02
<山本さん大阪事務局ご退任慰労会>
さわやかな秋晴れに恵まれた大阪の空のもと、JCB社友会大阪支部の事務局を8年半にわたり務めてこられた山本幸人さんの慰労会が開催されました。
慰労会には山本さんを陰で支えてこられた奥様にもご出席いただき、その功績を讃え感謝の意を表すべく、総勢24名もの会員が集まりました。
慰労会は山本さんご夫妻のご入場、湯川理事の開会ご挨拶、佐名手理事の乾杯の音頭により始まり、その後の歓談も終始和気あいあいの雰囲気で、懐かしい話や情報交換などで大いに盛り上がりました。中盤からは、山本さんには皆ぜひお礼を言いたいと、ひとりひとり全員からスピーチを贈呈。山本さんの事務局としての企画から運営に至るまでの真摯で誠実で緻密なお仕事ぶりや、みんなから信頼されるお人柄などが次々に披露されました。
最後に記念品として、ご夫婦で使っていただけるようにと腹筋運動マシン「ワンダーコア」、山本さんには「ゴルフボール」、奥様には湯川理事の奥様お手製の「プリザーブドフラワーの花束」が贈呈され、山本さんからのご挨拶で閉会となりました。
慣れない事務局のため、何かと至らぬ点ばかりでしたが、これまで様々な大阪支部の活動を何ごともなく運営してこられた山本さんの凄さを改めて実感させられました。
みなさまのご協力により盛大に終えることのできました本会につきましてご報告申しあげます。
(文責:渋谷純子)
■2016.10.26
<JCB大阪支社/複数年次懇親会>
JCBのお招きにより複数年次懇親会に参加させて頂きました。本会は大阪では先月28日(水)に続き、今期2回目の実施になります。
まず、浜口専務の挨拶で開宴、乾杯のあとJCBの変遷のDVDを鑑賞。社屋・サービス商品・社員のバトンリレーによる支社・支店メンバーの紹介など斬新でかつユーモアたっぷりの仕上がりになっていました。企画・作成者の才能と努力に敬意・・・。
各テーブルごとに、いや超えて食事と歓談、ひと段落したところで、テーブル別対抗クイズの時間・・・。5問に対して4択で回答の形式。超難問で最高正答数が2問という意外な成績で5テーブルの代表がじゃんけんで決着をつけ、優勝テーブルがJCBのプリペイドカードをゲットし、紅白ワインなども授与されました。引き続き食事歓談のあと、社友会の湯川理事から社友会の組織・活動報告、入会勧誘の説明があり、皆さん、興味深く聞き入っていました。
私見ですが、現職を離れて満7年超立ちましたが、かつての同僚・後輩との再会、新人との歓談など、JCBの現状を知るうえで、またとない機会を与えてもらったと思います。
厳しい試験を突破して入社した若い人たちは、なかなか凛々しく、かっこよく見えました。
皆さんの話しを聞く限り、社内の雰囲気、人間関係も良い感じで、『目標をもって、気分よく仕事をする・・』という大阪支社の風土は受け継がれているようです。
(文 : 中西 英夫)
■2016.10.19
<第20回ゴルフコンペ(大阪支部)>
大阪支部の第20回懇親ゴルフコンペが、関西の本格コースの「サンロイヤルゴルフクラブ」で4組16名の参加で盛大に行われました。当コースは、バンカー・池が適度に配置され戦略性に富んでおり、何よりもグリーンが速く3パットをたたく参加者も多くスコアーメイクに四苦八苦でした。前半を終了し、HDに恵まれていたIさんの初優勝は固いと思われましたが後半に崩れ、また最近絶好調で優勝候補のYさんもOB3連発の13をたたき脱落し、終盤になって優勝争いは混沌とする。1ホールごとにカートのリーダーボードを確認しながらみんなが一喜一憂することとなりました。
競技終了後、表彰式が行われ、優勝した松村さんに湯川理事より、今回からの優勝カップが授与され、副賞としてUSJペアチケットと金一封が贈られました。2位は福田さん、3位は植田さん、そしてブービー賞は初参加の丸山さんとなりました。
参加者の平均スコアが108と成績はパッとしませんでしたが、大阪ならではの和気藹々とした雰囲気で楽しい一日を過ごすことができました。
次回は5月に奈良県での開催予定で多くの参加者を期待しています。(文責:中川文宏)
(成績表)
順位 | 氏名 | OUT | IN | GR | HD | Net |
優勝 | 松村 隆寛 | 46 | 45 | 91 | 2 | 89 |
2位 | 福田 栄一郎 | 50 | 50 | 100 | 11 | 89 |
3位 | 植田 洋治 | 49 | 53 | 102 | 13 | 89 |
ブービー | 丸山 佳憲 | 71 | 62 | 133 | 25 | 108 |
(ニアピン賞)
2番 | 松村 隆寛 | 8番 | 湯川 賢司 |
13番 | 丸山 佳憲 | 16番 | 中川 文宏 |
■2016.8.24
<JCB社友会10周年記念パーティーin大阪>
8月24日(水)、大阪キャッスルホテル内の中国料理店「錦城閣」にて大阪支部の10周年記念パーティーが行なわれました。
パーティーは「高大家緑生」こと緑繁文さんによる相撲甚句という粋なセレモニーで開宴。東京から佐藤会長・鶴谷事務局長・植村さん、JCB大阪支社から本田さん・田伏さんにご出席いただき、総勢36名と久々に大人数での集まりとなりました。これもひとえに10周年プロジェクトチームのご尽力によるものです。
佐藤会長のご挨拶、湯川理事・大阪支部長の総会決議事項等のご報告、佐名手理事による乾杯を経て、中川新理事の軽妙な司会で会は進み、美味しい料理を味わいながら、4つのテーブルでは話と酒が弾みました。参加者が現役時代の懐かしい若かりし頃の写真をプロジェクターで映し出すイベントには皆食い入るように眺め、皆さんの顔は輝き大成功でした。
その後、カラオケでは福井さん・緑さん・中西さん・岡田さんらの熱唱にさらに盛り上がり、そして抽選会で絶頂へ。抽選会には東京からわざわざ足をお運びいただいた佐藤会長、植村さんからサプライズの賞品提供もあり、当選された方々は満面の笑みで賞品を受け取られました。
次回は20周年と考えていましたが、佐藤会長より東京オリンピックの2020年にとのご提案があり、皆大賛成。福永さんによる中締めで楽しくJCB社友会10周年記念パーティーin大阪は大成功で、終宴となりました。次回が楽しみです。お世話いただく方は大変ですが・・・。
(文・山本幸人)■2016.5.24
<第19回大阪支部ゴルフコンペ>5月だというのに真夏のような炎天下の下、奈良OGMゴルフクラブで17名の参加者を得て開催。天気が良すぎたのも参加者皆さんの普段の行いが良すぎたせいでしょうか?
カート搭載のナビに映し出されるリーディングボードに一喜一憂しながら楽しくラウンド。しかし、強い日差しに体力を奪われ、後半は体力を奪われ」、苦戦する選手が続出。結果、グロスではローハンディーの実力者が上位を占める結果となりましたが、優勝者はローハンディーながらも終始安定したプレーを展開した福永氏、2位・3位の湯川氏・石田氏は有利なハンディキャップを生かして上位入賞となりました。
ちなみに上位入賞者のスコアは以下の通り。 優 勝 福永氏 東:40 南:41 グロス:81 HD:5 NET:76
準優勝 湯川氏 東:48 南:50 グロス:98 HD:19 NET:79
第三位 石田氏 東:62 南:55 グロス:117 HD:38 NET:79表彰式でニアピン賞、飛び賞贈呈の後、笑みで優勝賞金・副賞を授与された福永氏にスピーチをいただき、佐名手理事に閉会の辞をいただき、参加賞を手に皆さん笑顔でご帰宅の途へ。
熱中症の方も出ず、皆さんの健康と笑顔は幹事として最高の喜びですね。
(文:山本)
■2016.5.18
<第13回大阪支部ウォーキング>
今回は好天に恵まれ、2014年11月以来1年半ぶりののウォーキング。朝はひんやりとしていましたが、時間が経つにつれ気温はぐんぐん上昇し、初夏の陽気。今回のコースは現在放映中のNHK大河ドラマ「真田丸」の主人公・「真田幸村」が大坂の陣で奮戦した地を巡るコース。
冬の陣で家康・夏の陣で幸村が本陣を構えた「茶臼山」、幸村が戦死した「安居神社」、幸村が戦勝を祈願した「円珠庵(鎌八幡)」、幸村父子の冥福を祈って建立された「心眼寺」、「真田丸」という砦の跡地と言われ、「真田の抜け穴」と士気を鼓舞する「幸村像」がある「三光神社」など、少しは幸村という武将について知ることができたのではないでしょうか?
茶臼山は大阪市には少ない高台で大阪の陣の頃には大阪城や敵陣の動きが一望できたのではないかと想像されます。またコースの西側に清水坂・愛染坂等、急な坂道も多く、、大阪城に向けて緩やかに登り、東側は緩やかな下り坂で、太古の昔、西は瀬戸内海、東は河内湖に挟まれ、現在の大阪城を北端とし南北に半島型の「上町台地」を実感できたのではないでしょうか。
長年大阪に勤務しながらも仕事に追われ、気にも留めなかった大阪市の地形や四天王寺から大阪城にかけての寺の多さ(大阪府は京都より多い全国2位)などを実感できたのではないでしょうか。
約8kmほどの行程でしたが、暑さと緩やかなアップダウンに最後は結構脚に来た方が多かったように思います。終着点・森の宮のカフェでの皆さんの笑顔での談笑に幹事としてもホッとしました。
(文:山本)■2016.4.27
<社友会10周年記念ボーリング大会大阪支部大会>
道頓堀ドラゴンボウルにて12名の参加者を得て開催。青春時代にボーリングブームを経験した社友会会員の皆様だけに、もっと多くの方にご参加いただけるのではと期待しましたが、少し残念でした。
しかし、少人数とは言え、ご参加いただいた皆様はボーリングブーム経験者だけに華麗なフォームをご披露いただき、ストライクにはレーンを超えて歓声と拍手で大いに盛り上がりました。
第1ゲーム終了時点では楠さん、松村さん、渡辺さんが、それぞれ150・149・148とそれそれ1点差の手に汗握る大接戦。そして勝負の第2ゲーム。皆さん思い通りのコースにボールが行かず、スペアが取れず苦戦。これは久々のボーリングのせいでしょうか、それともお年のせいでしょうか。
そんな中、大阪支部大会では2ゲーム目も安定した投球を見せた松村さんがトータル282で1位となりました。松村さんは全国上位が期待できそうです。
当初2ゲームは少ないと思いましたが、思いの外体力がいり、2ゲームが適当でしたね。皆さん久しぶりのボーリングで思うようなコースに行かず思うような結果を残せなかったのうですが、程よい疲労感と汗を流し、楽しく終了しました。
文:山本■2016.1.25
<大阪支部新年会>
強い寒気に覆われ、近畿各地ほは氷点下を記録する猛烈に寒い日で、鳥取からの小坂さんが、雪のため予約していた高速バスが運休で来られず、『がんこ曾根崎本店』で12時から25名で開催されました。
開催前に大阪会員で昨年ご逝去された稲内氏と戸田氏のご冥福を祈る黙祷を捧げ、湯川理事・大阪支部長の挨拶に続き、昨年末のJCBクリスマスパーティーで1等を当てた岡田さんに幸運を皆さんに分けていただくべく乾杯のご発声をいただき、新年会はスタートしました。
今年も緑さんの落語のご披露があるものばかりと予定を組んでいましたが、今年はパス。今回初導入のカラオケだけ盛り上がるものかどうか不安で、しばらく歓談の時間としましたが、あちらこちらで昔話や現在の生活ぶりなどで話の花が咲き、結局カラオケは予定より30分遅れてスタート。
しかしカラオケが始まると盛り上がるだろうかという不安は一掃。次から次へと打者交替。形態・顔面模写で五木ひろしになりきって歌い上げる岡田さん、長い歌詞と長いセリフの入る三波春夫の『俵星玄蕃』を画面を見ずに歌い上げる緑さん。最近の歌を美声を響かせ歌う中西さんに大阪は芸人ばかりやな~!とほとほと感心しました。
会を盛り上げるために自慢の喉を聞かせてくれた秦さん、平井さん、北川さん、佐名手さんありがとうございました。
カラオケの途中、昨年実施した『2016年はどんな年に??』のアンケートで中西さんが初の満点獲得者となったことをご報告。皆さんからは感嘆の声が。中には『中西さん、頭良かったんや~!』の声も。
楽しい時間もあっという間に過ぎ、JCB大阪支社の大屋支社長・本田部長から差し入れいただいた超有名店の『ラスク菓子せっと』4本と『USJペアチケット』が当たる抽選会に移り、当選者の方に贈呈しました。『USJ』チケットは北川さんがゲット。北川さんおめどうございました。果たして誰と行かれるんでしょうかきになるところですね。
最後に佐名手理事から今年10周年で会員の皆様にご協力のお願いと、皆様のご健勝を祈る締めのお言葉をいただき、手に手に『蓬莱の豚まん』を持って皆さん笑顔で散会しました。
『今までの新年会の中で一番楽しかった』との声をいただき、幹事の疲れも吹っ飛びました。
これだけ芸人の揃った大阪の新年会は当分安泰ですね。
(文:山本幸人)
■2015.12.22
<JCB大阪支社クリスマスパーティー(ヒルトン大阪)に10名出席>
大屋支社長・本田部長から社友会にお声がけいただき、昨年を大きく上回る10名の社友会会員方が大阪支部から出席しました(もちろん会費はお支払いしていますよ)。
ご参加いただいたのは小坂さん・浮田さん・西川さん・都築さん・中川さん・中村さん・渡辺さん・岡田さん・湯川理事・山本(順不同)です。
年々凝った演出でクリスマスを盛り上げる現役社員・1年生、そして2016年内定者のパワー・工夫・演出・出し物にJCBの先行きは明るいと感じました。(前年より会場全体で盛り上がっていたように思います)
懐かしい後輩の皆さんらと楽しく語らい、飲みそして笑い、良い時間を過ごすことができました。お声がけいただいた大屋支社長・本田部長には感謝!感謝!ですね。
最後の抽選会では『非組合員は当たらない』とばかり思っていましたが、何と何と1等『10万円旅行券』を社友会会員の岡田さんがゲット。場内からは大歓声と嬌声(ブーイング?)!。非会員でも当たるものだったんですね。改めて公平に運営されているんだとういうことが分かりました。
来年もお声がけいただけるものと思いますが、多くの皆さんにご参加いただき、JCB社友会を予備軍たる現役社員の方にPRしていただきたいと思います。
(文:山本幸人)
■2015.11.25
<東京支部第17回ウォーキング「小江戸・川越散策」報告>
ウォーキング当日の天候は、前日までの暖かい晴れ間とはうって変わり、「曇り・気温8度・午後から雨」という予報でした。中止するかどうかを辻さんとも協議いたしましたが、午後3時以降の雨と確認できたため、予定コースの半分以上は回れると判断して、予定通り決行することといたしました。
参加者の4名の皆さんから、天候を気にされて開催か中止かの問い合わせをいただきました。11月25日(水)、西武新宿線本川越駅午前10時30分集合としておりましたが、東武東上線川越駅や別の駅経由で集合場所に見える方に20分の遅延が発生いたしました。
地元川越在住の菊池正伸さんや七海さん、嶋田さん、JCBサービス社友会担当の江口さんなど初参加の4名と、加藤さんご夫妻など、総勢16名で午前11時前にスタートいたしました。
曇り、気温8度、北風も相当に強く吹く中、各自思い思いの寒さ対策をして、東照宮中院通りから、中院・喜多院をめぐり、成田山川越別院付近で小雨まじりの中を歩行する。傘をさす人、ささずにしのぐ人もいたが、黙々と歩き続ける。合戦時の物見台に全員が登り、暫しの休憩。三芳野神社、川越氷川神社までは予定のコースをたどることとし、その旨を全員に通知。あとは、菓子屋横町、酒造りの町並みを通り、完歩お礼参りを済ませ、13時30分過ぎに、ウォーキングは終了いたしました。
喜多院や氷川神社などで集合写真撮影し、菓子屋横町、酒造りの町並のお店で各自思い思いのお土産を購入。 打上げの飲食は、東武東上線川越駅に向かう途中で内海さんが下見していた、24時間営業で最近評判の居酒屋「磯丸水産」に入る。14時から16時過ぎまで、ビールや焼酎で喉を潤し、海産物の網焼きやドンブリ物をタラフク食べながら歓談いたしました。
北風が吹きぬけたり小雨がチラついたりと、天候には恵まれませんでしたが、無事に終了いたしました。 皆さん、大変お疲れさまでした。
(文責:西 倫男)■2015.10.28
<第18回ゴルフコンペ(大阪支部)>
前日夜の雨に当日の天候が心配されましたが、日頃の皆さんの行いの良さ(?)に神様が応えてくれ(?)、朝から青空が広がる秋晴れの絶好のコンディションのもと、第18回ゴルフコンペ(大阪支部)を“有馬冨士カンツリークラブ”にて15名で開催しました。
スタートホールでは全員が見守る中で声援やヤジを受けながら和気藹々と周囲の緑、青空、山並みに爽快な音を響かせて次々とスタート。今回はカートに設置された最新式ナビにスコアを入力し、リーディングボードに一喜一憂しながら楽しくプレーができました。
そしてその結果は
優 勝 柴田 仁さん IN:47 OUT:51 GROSS:98 HDCP:25 NET:73
準優勝 中川 文宏さん IN:47 OUT:48 GROSS:93 HDCP:18 NET:77
3 位 福田 栄一郎さん IN:46 OUT:46 GROSS:92 HDCP:13 NET:79
でした。初のコースの方も多く、見た目と実際の距離の違いに腐心された方も多かったのではないでしょうか。ご本人の名誉のためベスグロもお知らせしますと、IN:42 OUT:40 GROSS:82でラウンドされた松村 隆寛さんでした。大したものですね。
プレー終了後会食・表彰式で1位~3位、BB賞それぞれ賞金を、ニアピンコンテストの賞品を皆さん笑顔満面で受け取り、何も賞品・賞金の当たらなかった会員の方も参加賞の秋の味覚セットを手にし、笑顔で散会。この笑顔は幹事疲れを一蹴させてくれる清涼剤ですね。
(文:山本幸人)■2015.10.14
<JCB社友会秋季ゴルフコンペ開催について>
10月14日、秋晴れの爽やかな天候に恵まれて千葉県にある名門の千葉カントリークラブ・川間コースにて第18回ゴルフコンペが開催されました。
同ゴルフ場では3回連続の開催となりましたが、首都圏の中で参加者の皆さんが参加しやすい立地条件にありゴルフコースもメンテナンスが良く行き渡っているなどの理由から参加者に好評のゴルフ場です。
今回は新規参加者・佐野英一さんを含めて15名の参加者が日ごろ鍛えた腕前を発揮して楽しくも有り和気藹々の一日となりました。
特にこの日のグリーンは、週末に控えている大会の為に通常よりも刈り込んでいるためにグリーンが速く皆さん悪戦苦闘をされていました。その中で今回の結果は下記のとおりとなりましたが、優勝者は加藤憲良氏となり連続優勝で幕を閉じました。
【優 勝】 加藤憲良氏 (44.45=89 N=72.2)
【準優勝】 大郷 治氏 (47.47=94 N=72.4)
【第3位】 志村勝也氏 (42.43=85 N=73.0)
【第7位】 秋山博信氏 (46.41=87 N78.6)
【BG賞】 志村勝也氏 (42.43=85)
文責・大森廣行
■2015.7.24
<2015年JCB社友会総会大阪支部報告会・懇親会>
日本三大祭りのひとつと言われる天神祭りの宵宮の7月24日、JCB大阪支社会議室にて総会報告会を行い、続いて20階のJCB社員食堂一部スペースを借用して懇親会を開催しました。
前々日JCB本社にて総会を終えたばかりでお疲れの佐藤会長にもご出席頂き、報告会には15名、懇親会には19名の会員の方にご出席いただきました。
報告会では社友会創立10周年に向けての会員獲得推進、記念品、大阪支部での「社友会の日」等について熱心な議論が行われました。会計報告では「次年度繰越金」の保管形態を明記すべき(現金or預金)とのご指摘もいただきました。
報告会後の懇親会では大屋大阪支社長・本田人事部長を始め、多くの現役社員にご参加いただき、本田人事部長の乾杯の音頭で始まり、和やかに会員間、現役社員との交流を深めることができました。
当日は天神祭り宵宮で20階食堂からは真下にその賑わいを見ることができたのですが、誰ひとり窓辺に近づくこともなく、会話に興じていたように感じました。ただ進行に追われ、カメラを持参しながら1枚の写真しか撮れなかったのは痛恨の極みでした。紙面をお借りしてお詫び申しあげます。
(文:山本)
■2015.5.20
<第17回大阪支部ゴルフコンペ>
間際まで天気予報にはハラハラさせられましたが、皆様の日頃行いが良すぎたせいか、当日は最高気温30度近くの猛暑の中での開催となりました。
コースは名前のとおりレイク(池)と森(フォレスト)がプレーヤーにプレッシャーを与える“レイクフォレスト ザ・センチュリーコース”で、個性的なファッションに身を包む17名のプレーヤーで熱戦を繰り広げました。
前半は暑さ、後半は暑さと風で皆さんスコアメイクに苦労された中、また同組に楠さんの足を引っ張っていただく刺客を配置したにも関わらず、集中力を欠かさず淡々と自分のプレースタイルを貫き通した楠木さんがローハンディーにも関わらず、グロス“78”というハイスコアはお見事とというほかありませんでした。
楠さんは私の前の組でプレーされていましたが、ほとんどのホール、ティーショットは230ヤード地点の旗をキャリーオーバーされていたのではないかと思いますし、同組の柳内さんも良く飛ばします。歳を重ねても努力次第で飛距離は得られるということですね。
今回の上位入賞者は次の通りです。(敬称略)
OUT IN GROSS HDCP NET
優勝 楠昌己 39 39 78 4 74
準優勝 柳内隆志 48 47 96 22 74
3位 福田栄一郎 44 51 95 15 80
ちなみにスコア分布は70台:1人、90台:9人、100台:3人、110台:3人、120台:1人という結果になりました。
プレー終了後の会食では上位者の表彰と優勝者のスピーチ、社友会新加入でイベント初参加の渡辺省三さんに一言をいただき、最後は楠さんのご尽力でゴルフ場から提供いただいたゴルフバッグのジャンケンでの争奪戦。勝ち抜いたのは目黒好美さんでした。
ご参加いただいた皆さんのご協力をいただき、楽しく和やかに第17回大阪支部ゴルフコンペを滞りなく終了しました。
なお、折角の集合写真は私のカメラ操作の手違いで削除してしまいました。申し訳ございません。
(文責:山本)
■2015.1.23
<JCB社友会東京支部新年会の報告>
JCB社友会東京支部の新年会は、JCB創立記念日の1月25日が日曜日にあたったため、1月23日(金)17:30からJCB本社(青山)4階食堂で行われました。この1~2年定着した、大森理事の元気良い司会進行により開会。佐藤会長による新年のご挨拶、森田さんの乾杯音頭により宴席がスタート。食べることはさておいて、早々とビールからワイン・焼酎へと飲みのピッチがあがっていきました。
近年、参加者は固定化の傾向にありますが、会員・準会員、そして本社食堂で行うメリットを利して、JCB社員が入り混って懇親を深めるひと時。長老は青島さん、福島さん、猪狩さん、伊藤さん、森田さん、理事の佐藤さん、辻さん。若手は内海さん、嶋田さん、沼田さん、NTTドコモに転職した松本さんなど、延べ40名を超す参加者による1大パーティーが繰り広げられました。
そしてメーンイベントは、恒例となったビンゴゲーム。今年は、川西会長・浜川社長から提供いただいたワインの他、明田取締役から奄美黒糖焼酎「浜千鳥乃詩」、森脇さんから日本酒「梵」、岩井取締役から「アングルーシーの塩3種」など、内容も品数も多種多様。一番人気は、世戸取締役提供の本格焼酎「森以蔵」。参加者垂涎の的でこれを手にされたかたは??さん。おめでとうございます。
約30分のビンゴゲームが終った後は再び宴席に戻り、ビールとワインがほぼ底をついた頃にお開きとなりました。中締めの挨拶をされた若手会員(?)は西池さん。嘱託の身分としては珍しい、北海道支社から東京勤務となって単身生活を楽しんでおられるそうです。
PM7:30に新年会が終了したあと、会場を隣接するカフェテリアに移し、約20名が参加しての2次会。午後9時近くまで延々と続いて、ようやくお開きとなりました。まだ宵の口と、3次会に向かった若い方(?)も随分おられたと、後日談で伺いました。
(文責:鶴谷文彦)
■2015.2.13
<JCB大阪支社複数年次懇親会に参加して>
2月13日金曜日、シティプラザ大阪で開催されたJCB大阪支社複数年次懇親会に出席しました。1月16日の1回目に出席できず、この日参加の旨を伝えていたので、趣旨も出席者等何も分からず、支社長以下せいぜい20~30人の簡単な懇親会と思って顔を出しました。行って吃驚。会長・取締役・大阪支社長以下100名位の男女社員が出席していました。A~Jの丸テーブルの立食パーティーで、バイキングスタイルの立派な会でした。出席者はそれぞれ席がテーブルごとに決められていました。本来現役社員の年次・部署を越えた社内交流を目的として通達報知されて開催されているものでした。
開会後、会社の変革スライドの放映、挨拶、乾杯、懇親の雑談、クロスワードパズルなどがありました。場違いと心配していたのですが、皆フレンドリーで、懐かしい後輩たちも多く、元気で活躍している印象が強く、嬉しい思いがしました。気を使って多くの後輩が声をかけてくれて、楽しい時間を過ごすことができました。
昨年末、ウェスティンホテルでのクリスマスパーティーにも出席しました。その時にも感じたのですが、仕事を離れたせいか皆が懐かしく、楽しい思い出を持って話ができます。多少の違和感はありますが、たまには出席するのも良いかと思います。
この日は昼頃から5時まで軽く飲みながらカラオケをやり、懇親会に出席後2次会、また箕面に帰ってからも馴染みの居酒屋へも寄り、午前様になりました。我ながら呆れますが、気分が良かったのと、気分が高揚していたのでしょうか」。
(文 : 秦 政治)■2015.02.13(金) 18:00~20:30
《JCB大阪支社 複数年次の懇親会》
前月に続き、入社年次・部署を越えた社内交流を目的として開催されました。今回は、社員番号が偶数の社員が対象となっています。出席者は、前月同様100名超となりました。本社より川西会長、岩井常務、矢部取締役と大屋大阪支社長も出席されました。社友会(大阪)からは、湯川賢司、平井淑夫、小阪廣治、秦 正治、西川 勉、緑 繁文、松井一男、都築精宏、そして私の9名がお招きを受けました。
開会前に、《JCB 50年の歩み》をまとめた人事部製作のDVDを観賞しました。約10分でしたが、創業当初からのカードデザイン、年次ごとの出来事の紹介があり、とても懐かしい感じがしました。
下川部長の開会挨拶、岩井常務の乾杯のご発声で懇親会のスタートとなりました。事前に、テーブルの指定(A~Jの10テーブル)を受けており、社友会メンバーもほぼ各テーブルに配置されることになり、現役の社員にとっても興味深い話しが聞かれたことと思います。
私のテーブルにも、入社1年目、2年目、3年目の社員が数名いて、新旧の情報の交換、知識の交流ができて、とても有意義でした。ほとんど初対面でしたが、それぞれ年次の差など全く感じることなく、皆んなが各々打ち解けて話すことができ、収穫大なるものがあり、親睦会の目的は果たされたと感じました。
他に、各テーブル対抗の業務知識に関する《クロスワードパズルゲーム》などもあり、懇親・懇談で旧知を暖めることもでき、大いに盛り上がりました。永年の在職中、部下だったメンバーが部長職についている光景を多く眼にしました。時の流れを痛切に感じた時間でもありました。
しかし、定年後数年間のブランクはあったものの、社員の雰囲気は変わることもなく、皆んな若々しくパワーフルで凛々しく見えました。人事部の採用に関する努力の一端が見てとれました。
終盤、社友会(大阪) 湯川さんからお招きいただいた謝辞と社友会の説明・入会勧誘の説明があり、お開きとなりました。 2015.02.16 社友会(大阪)中西 英夫
■2015.1.25
<社友会大阪支部新年会>
今年開催日は日曜日に当たり、もう少し多くの方にご参集いただけると期待しましたが、参加者は26名と大阪としては少し寂しい人数での開催となりました。それでも昨年に比べると5名増えたことは喜ばしい限りです。
型どおりにまずは湯川理事兼大阪支部長の挨拶、そしてお招きした大屋大阪支社長のご挨拶と乾杯のご発声で会は始まりました。
しばらくご歓談後4回目となる緑さんの相撲甚句と落語。年を重ねるごとに円熟味がまし、会を盛り上げていただき感謝!です。
ただ、毎回毎回緑さんにおんぶにだっこではね~?次回は緑さん以外の方で宴会芸をご披露いただける方大募集?今この記事を読んでいるアナタ!いかがですか?。
会も中盤に差し掛かり、今年度新加入いただいた松村さん、中川さん、都築さん、岡田さん、そして東京から戻られ大阪支部イベントに初参加の西川さんにご挨拶いただきました。その方たち以外にも多くの方にご挨拶をいただきました。こちらが突然指名させていただいても嫌な顔ひとつぜずご挨拶頂けるなんて大阪ならではと言えるかもしれませんね。
福永さんから健康、ボケ防止の2つの秘訣をご披露いただいきましたが、それは『教育(今日行く)』と『教養(今日用事)』ですって。なるほど!上手い!座布団1枚!。
会社勤め時代の上下関係を引きづらない大阪の新年会は本当に楽しいしですね。これも皆さんの人柄によるものですね。
お楽しみ抽選会では浜川社長、大屋支社長、下川部長からご提供をいただいた賞品を満面の笑みを浮かべ賞品を受け取る当選者の姿は微笑ましくもあり、恨めしくもありました。最後は元気にご活躍中の福永さんから元気を分け与えてもらうよう締めのお言葉をいただき、来年も気で参加できることを願い閉会しました。
来年はJCB社友会10周年を迎え、幹事を困らせるぐらいの人数で開催したいものです。 (文責:山本幸人)
■2015.1.16
<JCB大阪支社異年次交流会>
去る2015年1月16日(金) JCB大阪支社 大屋支社長よりお招きを受け出席してきました。
4年前より実施されているそうですが、年次・部署を超えた社内交流を目的として開催されています。 同期入社社員は当然のこと、普段接する機会が少ない社員との交流により、情報交換・人的交流などが 図られることで、新たな社員間の繋がりが構築され、よりレベルの高い業務が円滑に遂行できるための
有意義な会になることも期待されています。
今回、大屋支社長の肝いりで、JCBの現状を社友会メンバーに、また現在に至るまでの経緯を現役社員にレクチャーと、お互いの情報を交換するためにお招きを受けました。
会場は、会社近くのホテル宴会場で、18時30分より、川西会長、浜川社長、大屋大阪支社長、北島人事部長はじめ、100名超の社員が出席しました。社友会(大阪)からは、湯川賢司さん、前田正和さん、小坂
廣治さん、浮田隆夫さん、そして私の5名が出席しました。会場の状況と雰囲気よりせめて10名以上の参加が望ましいとも感じました。
全員が、あらかじめ指定された10台のテーブルにわかれ軽食とドリンクで、まず自己紹介から歓談しました。私のテーブルでは10名中は3名は現職時代からの顔なじみでしたが、残りの方々は初対面でした。顔なじみの一人は、半分は分からないとも云っていました。これから業務していく上で、この懇親会の意義の大切さを痛感しました。若い人たちと話して時間が経っていくと、私たちの現役時代と同じ雰囲気で良い感じで会話が進みました。私にとっても、とても有意義な時間を過ごすことができ、少し若返った気分なりました。
プログラムは、開会の辞、乾杯、指定のテーブルでの懇親、ゲーム(JCBクロスワードパズル・2問)、 会場内で自由に懇親など、20時半ごろ閉会となりました。懇親会は約2時間でしたが、担当者・担当部門は、名簿・名札の作成、テーブルの割り振りなど等、準備にかなりの時間と手間がかかったものと推察しています。
最後に、特に若い社員にとっては同期入社や自部署以外の人とも親睦が図られて、とても有意義だと感じとりました。また、社友会(大阪)のメンバーにも声をかけて頂いたこと嬉しく思っています。
2015.01.28 社友会(大阪) 中西 英夫■2014.12.19
<JCB大阪支社X’masPartyに出席>
12月11日大屋新大阪支社長に挨拶に大阪支社を訪問した際、新支社長・下川人事部長からX’masParty・異年次交流会へのOB参加のご提案をいただきました。
社友会としても現役との交流を図ることで社友会の認知度を高め、スムーズな入会促進や新しいイベントを考えていた折でもあり、翌日大阪地区会員に参加の案内を配信し、募集期間が短い中で川島氏・佐名理事・湯川理事・小坂氏・秦氏・私の6名もの会員が手を挙げていただき出席してきました。
当初OBは浮いた存在になるのではと懸念していましたが、前日に人事部から大阪支社職員に『社友会OB(参加者の名前を挙げて)も出席されます』とのメールを配信していただき、会場では次から次へとOBの周りに現役社員が顔を見せ、会場で浮くなんてことは杞憂に過ぎませんでした。
IT技術を使った進行に時代の変遷を感じましたが、あいも変わらぬ若手社員のエネルギッシュとパワフルな出し物に参加されたOBもJCBの将来も安泰を感じたことと思います。
『フォトギャラリー』に写真も掲載していますのでぜひご覧ください。
次回の現役・OBとの交流は1/16(金)の『異年次交流会』です。多くの方のご参加をお待ちしています。
(大阪事務局:山本幸人)
■2014.11.26(水)
<第16回大阪支部ゴルフコンペ>
前日の曇りのち雨の天気予報と当日朝からの降雨で大会初の雨中でのプレーを覚悟していましたが、日頃の皆さんの行いが良いせいか、プレー中は雨に合うこともなく楽しく(苦しく?)ラウンドできました。
今回セッティングしたコースは関西屈指の難コースと言われる『随縁カントリークラブ西神戸コース』。
ほとんどのホールはブラインドになっていて、フェアウェーも狭く両サイドのラフは波のようにうねり、ラフに置くと直接グリーンが狙えない。グリーンは早く微妙なアンジュレーションがありホールを舐めるパット多発。
1ホールで10以上叩いた方は多数いらっしゃいました。
普通のコースならば80台を出す名(迷)選手たちもさすがに悪戦苦闘。ベスグロが“97”ですから関西屈指の難コースは伊達ではなかったと言えると思います。
優勝は非会員ではありますが約2年後には社友会入会をお約束いただいた、事前に優勝宣言をしていたまだ現役の“目黒好美”さんかハンディを活かして優勝。ちなみに上位入賞者は以下のとおり(敬称略)。
OUT IN GROSS HC NET
優勝 目黒好美 59 46 105 28 77
準優勝 佐名手新三 53 55 108 26 82
3位 北川征勇 49 55 104 21 83
ベスグロはOUT:49、IN:48、GROSS:97でラウンドされた松村隆寛さんでした。
今回はハンディキャップの大きい方が上位に並びましたが、表彰式ではスコアの悪さをお首にも出さず、楽しいうちに閉会しました。なお参加者の名誉のためにもしつこいようですが確かに難コースで100を切るのも至難のコースだったことを付け加えておきます。
次回は来年5月、奈良方面での開催を予定しています。
(文責:山本幸人)
■2014.11.18
<第12回JCB社友会(大阪)ウォーキング>
今回は訪れたのは神戸市北部に位置し、紅葉の隠れた名所の『神戸市立森林植物園』。私の住む奈良からは2時間を要する遠方にも関わらず、参加者は13名。
新開地から途中、源義経が平氏の館を急襲したことで有名な『鵯越』などを通過し、緩やかに六甲山地を登って行く神戸電鉄はのどかなローカル鉄道の趣がありました。降車駅の『北鈴蘭台駅』は標高400mを超え、頬に当たる風は冷たくも澄んでいました。バス道の両側の銀杏並木も黄葉して綺麗でした。
満員の無料シャトルバスに揺られること約10分で『神戸市立森林植物園』、さあウォーキングの始まりです。
最初に向かったのは「メタセコイアの並木道」。両側のメタセコイアが黄金色に輝き、恋人たちが肩を寄せ合い歩く姿を想像させるようなロマンチックな道でした。
それからは「シアトルの森」、「天津の森」、「リガの森」など世界の森でフィドンチットを浴びながらの森林浴。中には話に夢中で景色を楽しむ様子も見られましたが、これもウォーキングの楽しみ方の一つですね。
「香りの道」の緑と時折木々の間から見える紅葉を楽しみながら当園の紅葉のメインスポット「長谷池」へと向かいました。今までの緑に包まれていたのに一気に目に飛び込んできた「長谷池」周囲の紅葉は見事でした。すばらしい紅葉を見れたことに当地を選んだ甲斐がありました。
紅葉をおかずに長谷池周辺の思い思いの場所で昼食タイム。話も弾んだことと思います。
昼食後「北アメリカ区」の森を抜け、展望台へと向かう急な上り坂・階段には息も上がりましたが、まさに健康ウォークを実感。私の万歩計では約14,000歩で、7~8kmの行程だったと思います。
ウォーキング終了後、レストランで渇いた喉と疲れた身体を癒し散会。感性を刺激する良い紅葉を見られたことは明日の活力源になったことと思います。
ご参加者の皆さん、お疲れ様でした。 (文責:山本幸人)■2014.10.7
<第16回JCB社友会東京支部ゴルフコンペ >
関東地区を縦断した台風18号の影響で開催を危ぶまれていましたが、10月7日は台風一過の晴天に恵まれて秋のゴルフコンペを千葉の名門コース【千葉カントリー川間コース】で開催を致しました。
今回は社友会に入会間もない森 光博氏が初参加いただき、又久しぶりに宇和島洋文氏も参加いただき
12名のコンペとなりました。
千葉カントリー・川間コースはチャンピョンコースだけに距離もありメンテナンスされたグリーンに参加者は
苦戦を強いられましたが、いつもながらの和気藹々でのプレーを存分に楽しみました。
【結果について】 グロス(in out) HDCP ネット
優 勝 志村 勝也氏 90 (43 47) 18.0 72
準優勝 大郷 治氏 91 (45 46) 18.0 73
3位 秋山 博信氏 88 (45 43) 14.4 73.6
ベスグロ 森脇 武史氏 87 (46 41) 10.8 76.2
次回は5月を予定していますが参加者からは再度千葉カントリー川間コースをチャレンジしたいとの意見も出ました。
(文責・大森) ■2014.7.28
<社友会大阪支部総会報告会・懇親会>
2014(平成26)年8月28日(木)、JCB大阪支社の会議室にて7月18日行われたJCB社友会総会内容の報告会ならびにその後懇親会を開催しました。このような催しは大阪初。大阪支部会員の方が総会の内容を知り、懇親会では現役社員との交流を図るとともに、大阪支社に勤務する社員に社友会の存在をアピールできる良い機会になりました。
佐藤会長には日帰りという強行スケジュールを押してご出席いただき、『社友会会員はJCBを育て、またJCBに育てられた人達』そして、『JCBに対し、今後JCBOBの活躍の場が必ず来ること』、『会員にとって有益なサービス・活動の開発』などの心強い言葉をいただきました。ざっくばらんな雰囲気の中で報告会は進み、JCBを辞めてもJCBに対する会員の強い思い、社友会に関する関心の高さを感じました。
続く懇親会は佐藤会長・大岡大阪支社長にご挨拶をいただき、中川氏の乾杯の音頭で始まりました。賄いのない食堂での開催ということで、時間に追われての飲食物の仕込みは大変でしたが、多くの方々ご協力をいただき何とか懇親会らしい形になりました。懇親会の始まりはJCBから大岡支社長と下川部長だけでしたが、時間が過ぎるにつれ仕事の合間を抜け現役社員も顔を出し、あちらこちらで再会を喜ぶ話し声、笑い声が広がる楽しい会となりました。
ついつい時間が過ぎるのも忘れ(写真撮影も)、あっという間の1時間半でした。今回参加者の中の最長老島田氏に中締めの言葉をいただき、惜しむように散会となりました。来年も同じように開催したいと考えていますが、この経験を活かしもう少し段取りよく進められるのではないかと思います。
それにしても大阪支部の会員の皆様は元気!元気!。良いことですね。
文責:山本幸人
■2014.7.18
<第9回JCB社友会総会・懇親会の報告>
第9回JCB社友会総会・懇親会が、2014年7月18日(金)午後4時半から、JCB本社4階ラウンジで開催されました。 定例総会は、まず2013年度の活動報告と2014年度の活動方針について事務局より報告があった後、2013年度の収支報告について、2014年度の予算について、役員の選出について、3議案の審議が行われ、総会で承認されました。
この結果、2014年度の新役員は、佐藤会長ほか6名の理事が再選され、監事の岡部さんが退任し新しい監事に川島信司さんが選任されました。
引き続き行われた懇親会は、会員40名、JCB役職員21名が参加して盛大なパーティーとなりました。今回JCBに社長交代があり、川西社長が会長となり、浜川新社長が就任。川西会長・浜川社長からそれぞれご挨拶をいただく、新旧交代の場となりました。JCB社友会佐藤会長の挨拶からスタートした懇親会は、宇和島さんの乾杯音頭から新入会員松澤さんの中締めまで約2時間。途中、社友会の新入会員やJCB新役員の挨拶なども交え、JCBの伝統に沿って騒然とした、しかしながら温かみに溢れた楽しいパーティーが展開されました。最後は浜川社長も加わり、恒例の集合写真撮影で幕を閉じました。
しかしながら、それだけでは飲み足りない、語り足りない皆さんによって2次会が隣接するカフェテリアで行われました。20名が参加して、「これぞJCB]という賑わいを見せて、延々と続きました。
■第15回JCB社友会大阪支部ゴルフコンペ2014(平成26)年5月28日(水)
今回のコンペ会場は大和青垣の歴史と豊かな自然美が広がる『ヤマトカントリークラブ』。この日の天候は晴れ、風も穏やかで、日中の気温は30℃と絶好の(?)ゴルフ日和。
今回の参加者は16名とまずまずの参加者数でしたが、ゴルフ実力者の足立さん・中川さん・岡田さんの新会員3名が加わり、新鮮味を感じさせるメンバーで競技は行われました。
殆どの方が初めてのコースで、傾斜がきつい小さなグリーン(福永氏によれば普通のゴルフ場の半分位)、やや狭いと感じるコースに手を焼いた方が多かったように思います。
コースだけではなく同伴者からの心温まる的確なアドバイス(?)というか、口撃にさらされ本来の実力を発揮できなかった方も多かったようです。
先輩の口撃にさらされながらもそれをお笑いで切り返しす能力はさすが関西人。全5組でしたがスコアは別にして楽しくラウンドされたように思います。
でも話やコース、プレーに夢中の皆さんの中で、大和高原や吉野山地の折り重なる山々の美しさに気づいた優雅人は何人いたでしょうかね。さすがにプレーに余裕を持つ福永さんは気づいていました。
プレーや話に集中するのも良いですが、鳥たちのさえずり、池に咲くスイレン、木々の緑などにも心寄せれば心落ち着き、もっと良いスコアを出せたのでは?と思うのは私だけでしょうか。
確かに30℃という暑さの中でのプレーでは集中力を欠き、体力は消耗し、花鳥風月を愛でる余裕は生まれないかもしれませんが。
そしてプレー終了後お風呂で疲れと汗を流し、皆さんサッパリしてコンペ会場に集合。まずは今回初参加で社友会入会ホヤホヤの足立氏・中川(文)氏・岡田(明)氏3名のご挨拶をいただき、早速表彰式へ。
ちなみに上位者は以下の通りでした。
■優勝 松本 晃尚氏 (さざんか:51 あしび:44 GROSS:95 HD:25 NET:70)
■準優勝 目黒 好美氏 (さざんか:56 あしび:55 GROSS:111 HD:36 NET:75)
■3位 福永 大詔氏 (さざんか:43 あしび:42 GROSS:85 HD:6 NET:79)
JCBからご提供いただいたゴルフボール、ゴルフ場からのボストンバッグなど腐心しながらニアピン賞・ドラコン賞・飛び賞・ラッキーセブン賞・ブービー賞を授与。
最後に湯川理事から締めの言葉をいただき、楽しく和やかに散会。あわや会員への手土産を渡し忘れるところでした。 (投稿者:山本幸人)
■第11回JCB社友会(大阪支部)ウォーキング
2014(平成26)年5月14日(水)
今回のウォーキングは1990(平成2)年に開催された『国際花と緑の博覧会(花の万博)』会場の跡地を整備した大阪を代表する公園『鶴見緑地公園』。
会場までのアクセスとして敷設された『大阪市営地下鉄鶴見緑地線』は後に都営大江戸線や福岡市地下鉄にも採用された日本初の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄で、初めて乗車された方も多く、他の地下鉄線とは何となく違う、新しい発見と感じられたようでした。
今回参加者は当初13名でしたが、その後体調不良等で2名が不参加となり、11名での開催となりました。毎回10名前後の参加者数で、今回も顔ぶれはほぼ同じでしたが、今年入会即の中川さんが参加いただけで新鮮さを感じるというのは不思議なものですね。
集合場所の鶴見緑地駅からスタートし、日本の小原風景を感じる自然観察園を抜けると真っ赤なサルビアの中に立つシンボリックな風車が立つ『風車の丘』。“まるでオランダみたい、行ったことは無いけど”の声。参加者の中で実際行かれた方によるとどうやらこちらの方が綺麗らしい。
風車の丘から大阪市内最高峰の『鶴見新山』の登頂へ。連なる石段に額には汗が浮かび、呼吸も乱れ?ながらも全員登頂成功。頂上から大阪の高層ビル群や北摂の山々も望め、風が汗をかいた?身体に心地良い。標高は驚異の“45m”でした。次の『バラ園』のバラは今が盛り、色彩鮮やかで周囲に甘い香りをいっぱいに漂わせ、まさに5月を実感。
その後、花博の時の各国のパビリオンの面影を感じさせる残骸?が立ち並ぶ道を歩き、大池を右手に見ながら昼食場所へ。愛妻弁当、自作弁当、コンビニ弁当など様々。食事をしながら色々な話に花が咲く。
食後は都心とは思えぬ静けさと木々に囲まれた小川に沿った道を進み、今回のコースのハイライト『パークゴルフ』を楽しんだ。
パークゴルフは全員が初めてトライ。要領はゴルフと同じだが、クリケットのクラブを小さくしたようなクラブで、ゲートボールより小さなボール。
プレー方法はゴルフと同じで、ティーグランドあり、OBあり。でもほとんどの人がゴルフ経験者で中々お上手(パークゴルフ場の方もOBが少ないのに感心されていました)。
しかしフェアウェー(?)とは言ってもラフ同然、フェアウェーには小山があったり、木があったり。グリーン上は芝(雑草?)であったり土であったり。おまけにカップ周りには芽の強い草が生えていて弱いとカップ前でボールが止まったり、方向が変わったり。ボールが思わぬ方向に行き“ファー”の声も。
皆さんそれなりに楽しそうにプレーしていましたが、2週間後に控えた社友会コンペ参加予定者はパットの感が狂うかもしれませんね。
日頃から健康維持に努められている方ばかりで、約7kmは多少物足らないウォーキングコースだったかも知れませんが、多少のアップダウンで負荷もあり、パークゴルフを経験でき、楽しめたコースだったように思います。
11回目のウォーキングが無事に終了したことに安堵しましたが、思いは次の秋のコース選定に。あ~!悩ましくもあり、楽しくもあり。
(文責:山本幸人)
■2014年JCB社友会大阪支部新年会
2014(平成26)年1月25日(土)
今回の新年会の参加者は21名と大阪としては少し寂しい人数での開催となりましたが、不参加の理由が身体である方がほとんどいなく、仕事や旅行で来られない方が多かったのは何よりと言うべきかもしれませんね。しかし、かつてない7名の女性のご出席をいただき、年をとっていても(失礼!)やはり女性は宴会の花ですかね。
型どおりにまずは湯川理事兼大阪支部長の挨拶、そして今年古希を迎えられる元気な植田さんに乾杯のご発声で会は始まりましたが、最初から皆さんハイテンションでこちらの声も通らないほど。
開始から40分ほど経ってから3回目となる緑さんの相撲甚句と落語。回を重ねるごとに腕を上げられ、会を盛り上げていただき感謝!感謝!。
ただ、毎回毎回緑さんではね~?次回は緑さんを超える宴会芸を誰かご披露いただける方誰かいませんかね?今この記事を読んでいるアナタ!いかがですか?。
会も中盤に差し掛かり、皆さん酔いが回ったころにとのご希望で、今回初参加の野津さんと岸田(旧姓:実田)さんにご挨拶いただきました。予定ではお二人の挨拶だけと考えていましたが、折角の機会ということで70歳オーバーの方にも一言の声で、中村さん、島田さん、北川さんご主人、田所さんのご挨拶いただきました。
ここで終わらないのが大阪。もう留まる事無く、次から次へと多くの方にマイクを握っていただきました。
唐突な指名もなんのその、嫌がる素振りも見せず、マイクを握るやスラスラと言葉が出てきます。さすが元JCB社員、口は鍛えられていますね~。
途中たまたま梅田に来ていたという元JCBの歌姫と言われた長尾(旧姓:水田)さんがサプライズの闖入。55歳とは思えぬ若さ(TVコマーシャルにも出られそう!)に一緒に仕事をしたことのある私も絶句。場も一段と華やぎましたね。
あっと言う間に2時間が経過し、そろそろ最終コーナーへ。抽選会、漢字書き取りゲーム、人間時計、BINGOなど色々考えた挙句、今回は頭を使いボケ防止にと大阪に関する「大阪クイズ」をやることに。
難簡織り交ぜた問題作成には苦労しましたが、皆さん楽しくクイズに挑戦していただけたと思います。
クイズは五択問題で全23問。例えばこんな問題です。
【問題】1868年の『堺事件』で土佐藩士11人が切腹した、現在の大阪府堺市にある寺院は次のうちどれでしょう。
(答え) A:大安寺 B:妙国寺 C:少林寺 D:感応寺 E:イボ痔
5点の方が最も多く、最高得点者20問正解の柴田さん、19問正解の丸山さんはお見事でした。大阪通博士の称号でも贈りましょうかね。成績上位者に湯川さんから賞品を贈呈し、ぴったりあっという間の3時間でした。
皆さん良くしゃべり、よく食べ、良く飲む、まさにアクティブシニア。会社勤め時代の上下関係を引きづらない大阪の新年会は本当に楽しいですね。これも皆さんの人徳ですね。
最後は皆さんの健康と来年も元気で参加できることを願い、元気な植田さんと秦さんの一本締めで無い後ろ髪を引かれる思いで閉会しました。 (文責:山本幸人)
■第14回JCB社友会ゴルフコンペ(関西地区)
2013(平成25)年11月20日(水)
第14回ゴルフコンペ(関西地区)が11月20日(水)、兵庫県加東市の「東条の森カントリークラブ宇城コース」
にて開催されました。
この日、日差しはあったもののスタート時は真冬並みの寒さ、時間が経つにつれ冷たく強く吹く風、多い大きな池やアゴの高い深いガードバンカーに皆さん悩まされたご様子。
特にほとんどのホール、グリーン奥がOBゾーンだったため、定石通り皆さん手前から攻められましたが、広くて微妙なアンジュレーションあるグリン上で3パット、4パット続出。
また、初めてのコースで先がどうなっているのか分からず、狙った方向に打ったものの行った先は谷だった・・・なんてことも。
思いのほかの難コースに100を切ったのは11人中たった一人というさんざんたる結果に終わり、疲労感だけが残ったラウンドでした。
今回は参加者11名と関西地区としては低調な参加者数ではありましたが、皆さん同伴者との会話を楽しみ、1打1打に嬌声を上げながら楽しそうにラウンドされていました。
結果、優勝はOUT“52”、IN“55”、GROSS“106”で回られた湯川賢司さんが“28”というHDCPを生かし、NET“79”で初優勝。
他の順位は以下の通りでした。
準優勝 : 大原博之さん OUT“51” IN“54” GROSS“105” HDCP“23” NET“82”
第3位 : 平井淑夫さん OUT“61” IN“65” GROSS“126” HDCP“40” NET“86”
ニアピン賞獲得者はNo3:該当者なし No6:石田 憲光さん No11:北川 征勇さん No15:福田 栄一郎さんでした。
プレー終了後、スコアの悪さに辟易しながらも、会食と歓談、表彰式、優勝者スピーチ、HDCP改定と和気あいあいなうちに滞りなく終了。
でも『もうこのコースは止めような!』の声も。コースを知ればチャレンジ精神を掻き立てる面白いコースだと思うんですがね。 (文責:山本幸人)
■第10回JCB社友会(大阪)ウォーキング 2013(平成25)年10月30日(木)
~万博記念公園とアサヒビール吹田工場見学~
10時大阪モノレールの『万博公園駅』改札出口に集合し、11名で万博記念公園中央口へと向かう。この日、日陰は少し肌寒く感じましたが、青い秋空、に心地よい日差しといった絶好のウォーキング日和。日本万国博覧会といえば『お祭り広場』に建てられたシンボル『太陽の塔』ですね。今はトラスも外され、中央口正面前の芝生の奥にそびえ、まずはその前で記念写真。
そしていよいよウォーキングスタート。高さ70mもある太陽の塔の真下に立つと迫力満点。太陽の塔の後ろに“過去の顔”が描かれていましたが、『こんな絵、あったかな~?』と言う方も。もう43年も前ですので仕方ないですね」。太陽の塔から『日本庭園』前の『バラ園』へ。バラはまだ咲き始めで満開とはいきませんでしたが多少とも秋を肌で感じることができました。
続いて万博開催時のまま残されている昭和の名庭園『日本庭園』。水・石・松などを巧みに配した日本人の美意識を感じさせられるすばらしい庭園でしたね。中には話に夢中でそのすばらしい景観を見ていない方もいらっしゃいましたが(あ~もったいない!)。また庭園内の芝生を見てはナイスショットを妄想しているかたも多くいたようです。
日本庭園を出、自然文化園の広大な芝生を抜け、全長300m、森の上を散歩できる空中観察路『ソラード』へ。途中幼稚園児らとすれ違いざまハイタッチをせがまれた際、園児たちから『おじいちゃん!おじいちゃん!』と呼ばれ、一同苦笑。孫から『おじいちゃん』と呼ばれても何ともないものですが、他人から言われるとちょっとね~。皆さん気持ちは若いですからね。
ソラードを抜け、満開のコスモスが咲く昼食場所の『花の丘』へ。コスモスをおかずにしながらながらの愛妻弁当(❓)、コンビニ弁当などの弁当は一層美味しく感じましたね。食後にコスモスの花に囲まれて記念撮影。しかし、花に埋もれるじいさん達、何か違和感を覚えたのは私だけでしたでしょうか。昼食を終え、花の丘から竹林、アメリカ館、オーストラリア館跡地を抜け、いよいよお楽しみの『アサヒビール吹田工場見学』へ。最初の映写室では疲れて居眠りされている方いましたが、工場見学では皆さん熱心に説明を聞かれ、質問も活発にされていました。
そして締めくくりはお楽しみの出来立て“スーパードライ”と“スーパードライ・ブラック”の試飲。わずか15分ほどの短い試飲時間でしたが、のどが渇いていたこともあってか、みなさんハイペース。おひとり3杯まででしたが、飲まない方の分を頂戴し、4杯飲まれた方も…。最後に試飲会場で工場内を案内していただいた“小林さん”と記念写真を撮り、工場見学記念品を手に散会しました。総行程約7~8km、晴天の下でのウォーキングは本番の秋景色は感じられなかったものの、多少色づいた木々、咲き誇るコスモス、バラに少しは秋を感じられ、万博記念公園では万博の懐かしい当時の記憶を呼び起こし、その変貌ぶりに新鮮さを感じ、リフレッシュできたのではないでしょうか。 (文・山本幸人)
■JCB社友会第8回定例総会・懇親会の報告
JCB社友会第8回定例総会・懇親会が、2013年7月22日(月)にJCB本社4階ラウンジにおいて開催されました。
16:30から17:10の定例総会には33名の会員が参加。辻理事が議長に選任され、議事が進められました。まず、鶴谷事務局長より、「平成24年度の活動報告」「平成25年度の活動方針」が発表され、引き続き大阪事務局の山本さんから、平成24年度大阪支部の活動状況が報告されました。
次に審議に移り、第1号議案、平成24年度収支報告ならびに平成25年度予算について清水理事より説明があり、異議なく承認されました。続いて第2号議案、JCB社友会支部の設置について清水理事より説明があり、これも承認されました。今回設置された支部と支部長は以下のとおりです。
東京支部…支部長 辻 徹さん(理事兼任)
大阪支部…支部長 湯川賢司さん(理事兼任)
北海道支部…支部長 萩野雄一さん
名古屋支部…支部長 杉本 健さん
九州支部…支部長 佐土原真治さん
続いて17:30~19:30が懇親会。社友会会員が40名、JCB役職員22名、合計62名が参加。
今回は懇親会の司会を大森理事が担当し、冒頭にJCB社友会佐藤会長によるご挨拶。続いてJCB川西社長のご挨拶。青島幹郎さんのご発声による乾杯で、大パーティーの幕が切って落とされました。今回は総会で承認された各支部の支部長さんが参加。(佐土原さんのみ都合によりご欠席)それぞれ社友会の全国展開について抱負を熱く語られ、パーティーの賑わいに華を添えてくれました。女性の参加は5名とやや少なめではありましたが、初参加の飯田さん、富士山の麓から久しぶりに参加された赤松さん、他社に転出されご活躍の誉田さんなど、多士済々の顔ぶれでありました。テーブル一杯のお酒と料理。川西社長と田中専務から寄贈された高級ワインに人気が集中して、あっという間に飲みつくされ、60本のビール、6本の焼酎などが次々と空になっていきました。今回から宴会の時間を30分延長いたしましたが、それでも2時間はあっという間に過ぎ去ってしまったという印象。中締めの音頭を赤松さんにとっていただいて、19:30に懇親会が終了いたしました。恒例の集合写真では、佐藤会長・川西社長を中心に参加者全員の元気な顔が写しだされております。以上の懇親会の様子が、社友会ホームページのフォトギャラリーに掲載されておりますので、どうぞご覧ください。
飲み足りない、語り足りないというメンバーが、ラウンジ横のカフェテリアに場所を移して2次会が行われました。参加者はJCBプロパーのメンバーばかり20名。パーティーで飲み残したアルコール類に加えて、更にビールの注文が殺到。現役時代に戻って青春を謳歌するこのグループは、まるでJCB社を占領するかのような勢いと賑わいを見せて、21:00まで延々と続いておりました。
(文責:鶴谷)
■第12回社友会(東京地区)ゴルフコンペ
第12回東京地区ゴルフコンペが5月13日(月)、名門千葉カントリークラブ野田コースで開催されました。前夜来の雨の名残で、スタート時からしばらくは霧雨模様の湿っぽい天候が続きましたが、後半は天候も回復し、まずまずのコンディションとなりました。
今回は参加者が少なく、2組8人だけの少々さびしいコンペとなってしまいましたが、美しい松林でセパレートされた「日本で初めて林間コースと呼ばれた」名門コースを充分に堪能できたと思います。
ただし、手引きカートでのラウンドでしたので、日ごろ運動不足の人や足腰に不安を抱えている人からは、「体力的に厳しい」という声も聞かれました。
コースはフロントティで6,221ヤードと距離はやや短めですが、グリーンが砲台で小さく、ガードバンカーが効いているため、グリーン回りのテクニックがスコアを左右する大きな要素となりました。前半・後半でそれぞれ30台のスコアを出された加藤さん・秋山さんは、“さすが!”の一言に尽きます。
ラウンド終了後の表彰式は、今回は近くの中華レストランに場所を変えて行いました。賞品は会社(秘書室)からの寄贈、現職役職員からの寄付、社友会からの補助、参加費からの購入等でいつも通りの盛り沢山。参加者の皆さんには十分満足していただいたと思います。
スコアはいつも通り打数制限なしのダブルペリアでの集計でしたが、結果的には上級者が上位を占め、以下のとおりとなりました(敬称略)。
優勝:加藤 憲良 準優勝:田中 修 第3位:秋山 博信 ベストグロス賞:秋山 博信(81=42・39)
(その他飛び賞、ブービー賞、ニアピン賞等多数)
次回コンペは10月17日(木)を予定しています。
より多くの皆様にご参加いただきたく、今から予定に組み込んでいただければ幸いです。
(記 清水 圭一)
■第11回社友会(東京地区)ゴルフコンペ
2012年10月15日(月)、1年ぶりの東京地区ゴルフコンペが開催されました。
快晴・微風、少し汗ばむほどの、今の季節としてはこれ以上ないという好天に恵まれ、しかも、会場の阿見ゴルフクラブ(茨城県)は手入れが行き届いた大変美しいコース。最高のコンディションの下、9時22分に第1組が気分よくスタートしました。
参加者は12人、終始賑やかに楽しくラウンドしましたが、コースは距離がしっかりあり、また池が効いているホール、戦略的な攻め方を要求されるホールなども少なくなく、思いのほか苦戦した人が多かったようです。加えてグリーンの傾斜が強めで、ピンの位置が斜面の途中というホールが多かったこともあって、パットでスコアを崩した人もかなりおられたようです。
ラウンド終了後コンペルームで表彰式・パーティを行いましたが、今回は賞品の高人気ボールをインターネットで非常に安く入手したこともあって、かなり気前の良い賞品配分となりました。参加者には大いに喜んでいただけたことと思います。
スコアの集計はダブルペリアで打数制限なしとしたため、誰がどういう順位になるか全く予想不可能でしたが、結果として入賞者は以下のとおりとなりました(敬称略)。
優勝:清水 圭一 準優勝:大森 廣行 第3位:大友 雄三 第7位(ラッキーセブン賞・本コンペ最高の豪華賞品):森脇 武史(準会員) ベストグロス賞:加藤 憲良(2位に8打差の圧勝)
(その他飛び賞、ブービー賞、ニアピン賞等多数)
なお、今回の全体の成績は、80台が1人、90台と100以上がそれぞれ6人、全員の平均スコアが97.5という結果でした。
次回コンペは来年5月20日(月)を予定しています。
ゴルフの腕前に関係なく、全ての参加者に楽しんでいただける絶好の懇親の場ですので、より多くの皆様にご参加いただきたく、今から予定に組み込んでいただければ幸いです。
(記 清水 圭一)
■2013年(平成25年)5月21日(火)
第15回ウォーキング『 レインボーブリッジ横断・東京湾・隅田川 』
5月21日、絶好のウォーキング日和に老々男女(?)8名による一団がJR田町駅を出発。『田町に来るなんて、昔オンワードのバーゲンに来て以来だ・・・」なんて声を聞きながらレインボーブリッジ入り口まで(この頃はまだまだ)元気よく歩きました。いよいよレインボーブリッジをお台場までの約1.7Kmの横断スタートです。
海面上約52Mのレインボーブリッジはさすがに風も強く、「帽子を飛ばされないように!」とか、何故か「入れ歯を飛ばされないように!」なんてちょっと意味の解りづらい注意を受けつつ歩き始めました。老々男女とはいえ山で鍛えた健脚あり、歩幅の広い人あり・・・どちらでもない人はひたすら回転数で稼ぎ、遅れをとらないようにゴールを目指しました。正直な話、もっとのんびり優雅に歩けると思っていましたが、高速道路の一車線を歩くという感じでもあり、車の音と排気ガスで優雅とは程遠い・・・でも、あいにく富士山は望めませんでしたが、東京タワーとスカイツリーが同時に見えたり、途中での眺望はさすがでした。
お台場に到着後は第三台場史跡公園を砲台跡・弾薬庫跡・かまど跡等を見学しながら散策。その後、お台場海浜公園(お台場ビーチ)を経て昼食のためにアクアシティお台場へ移動。そういえばこのメンバーが黙ってお台場ビーチを通過するなんてあり得ません。砂浜に立てられた看板を見て
①「許可なく遊泳を禁ずる」 → 許可があればいいのかよ(屁理屈 その1)
②「犬の放し飼いを禁ずる」 → 繋いでいればいいのかよ(屁理屈 その2)
とか・・・年をとったら素直になりましょう!屁理屈をこねていては嫌われますぞ~(台場跡では「立ち入り禁止」をみて、しゃがんで入ればいいのか・・・なんてのもありました)
日頃の運動不足の体に疲れが見えはじめたタイミングで昼食タイムです。言うまでもなく、生ビールを前菜にボリュームたっぷりの魚河岸直送の新鮮な海鮮丼で大満足。昼食後は自由の女神やフジテレビを見学、25階の展望台(はちたま)からの眺望を満喫。水上バス乗り場にて女性会員2名(ケガのためここから合流)を加え、10名で乗船。お台場海浜公園~浜離宮~聖路加ガーデン~浅草を経由して両国まで水上バスで移動。途中、スカイツリーはほとんどの場所からも見られ、特にアサヒビール(きんとん雲)のビルの壁面に写るスカイツリーの姿は一見の価値がありました。
下船後はお楽しみの反省会(?)会場の両国国技館近くの居酒屋へ足早に直行。あとはご想像どおり何の反省もせず、ただただ賑やかに楽しく過ごしました。
今回は考えられないことにカメラ持参者ゼロ、そのため美男美女の写真を添付できず大変申し訳ありません(かえって良かったとの囁きも聞こえてきますが・・・)
そして、次回はもっと多くの参加者で楽しいひと時を過ごしたいと思います。 投稿 岡部秀男
■2013(平成25)年5月8日(水)
第13回ゴルフコンペ(関西地区)
雲ひとつ無い五月晴れのもと、レイクフォレストリゾート・センチュリーコースにて第13回JCB社友会ゴルフコンペを開催しました。
19名の参加者の殆どが始めてのコース、かつコースレイアウト表示が不親切でティーショットの落し所が分からず、シングルハンディの方さえも何発かOBを出す難(?)コースでした。
また殆どのグリーンが2段・3段グリーンでピンが奥に切られ、打っては戻るなどパッティングに悩まされたようでした。
それでもプレー、ゴルフ談義に興じ、笑い声・嬌声が周囲に広がり、楽しい1日を過ごすことができました。
結果は“47”と目をむくようなハンディを生かし、北川邦子さんがぶっちぎりの初優勝。準優勝は堅実なゴルフを展開した長廣宣和さん、3位はゴルフは社友会行事には積極的にご参加いただいている前田正和さんが初入賞と、過去に見られない上位陣でした。
ちなみに上位者は以下の通りでした。
優勝 北川邦子さん OUT:57 IN:53 GROSS:110 HDCP:47 NET:63
準優勝 長廣宣和さん OUT:45 IN:49 GROSS:94 HDCP:25 NET:69
3位 前田正和さん OUT:56 IN:50 GROSS:106 HDCP:36 NET:70
4位 柳内隆志さん OUT:51 IN:48 GROSS:99 HDCP:22 NET:77
5位 佐名手新三さん OUT:51 IN:52 GROSS:103 HDCP:26 NET:77
なおベスグロは初参加で今年社友会入会予定の清水将さんでGROSS:85でした。
ちなみに80台を出したのは上記の清水さん、福永さん(GROSS:87)、楠さん(GROSS:89)の3名でした。まさに老いて益々盛ん、さすがシングルハンディの方々でした。
好天ながらも初夏を思わせる強い日差しを浴び、さすがに後半は皆さんの足取りが重くなっていたようですが、表彰式会場では皆さん爽やかな笑顔に満ちていました。
北川さんの優勝スピーチ、そして楠さん・清水さんのお力沿いでゴルフ場から提供されたキャディーバッグ争奪の大ジャンケン大会で盛り上がり、盛況のうちに無事終了しました。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。 (山本 幸人)
■2012(平成24)年11月13日(火)
第14回ウォーキングの会の様子について
~青山の本社前から御茶ノ水のまで「センチメンタル・ジャーニー」~平成24年11月13日(火)。いつもより遅い午前11時集合。天候はウォーキング日和。参加者は12名(夕食会に1名追加になる)。
暖かな陽射しを浴びながら表参道から先ずは青山墓地内の参道を抜け、六本木ヒルズへ。ちょうど昼休み時間にぶつかり、大勢のサラリーマンが昼食を楽しんでいる様子。
しばしヒルズタワーに入り、自由見学後、テレビ朝日の前を通り、麻布十番商店街へ。週末や祝日は混み合う商店街も、さすがウィークデイは、空いている。一行の昼食は、夕食を考慮して、軽めに日本蕎麦屋「やぶそば」にて。1時近くのため、ちょうど空いたところで全員席を取ることが出来た。
昼食後、芝公園内を抜けて、徳川家菩提の増上寺へ。寺の中では、ちょうど何人かの坊さん達によるお経の声が鳴り響いて、檀家らしい人たちがかしこまっていた。東京タワーの下を通り、次に立ち寄ったのは愛宕山の「NHK放送博物館」。ラジオ放送の歴史、テレビ放送の歴史、放送のライブラリー・特別展示品を見学、興味深く勉強会をした。入場は無料、館内は清潔で、子供からお年寄りまで充分に楽しめる場所である。一行は、日比谷公園を抜けて、皇居東御苑内に入場すべき急いだが、15時30分以降の入場は出来ず、予定より早く、神田小川町の旧JCB本社へ。現在は、日大医学部がその周辺を買収して、演奏会場の「カザルスホール」のみがぽつんと残っている。
懐かしの街の界隈を巡りながら、一行が当時お世話になった中華食堂の「徳萬殿」へ。予約をしておいたので早めにお店を開けてくれて、店主やおかみさんが懐かしそうに一行を迎えてくれた。そこから一人参加者があり、賑やかに懇親会を楽しんだ。
黒沢 亜佐雄
■JCB社友会新年会(東京会場)無事終了
平成25年の『JCB社友会新年会(東京会場)』は、JCBの創立記念日である
1月25日に開催されました。
会場は例年どおりJCB本社4階の社員食堂で午後5時30分にスタートしました。
まずは、西さんの堅苦しすぎず、また柔らかすぎずという絶妙の司会で開会が宣言され、
その後佐藤会長の楽しいご挨拶に続いて乾杯。
ついに喉の渇きも限界というグッドタイミングで大宴会への幕が開かれました。
ほとんどの方は年1回の新年会、または総会で再会されるくらいだと思いますが、どういう
訳か、顔を見た途端に昔の同僚に戻ってしまう・・・不思議です。
上は80歳超から下は60歳ちょぼちょぼまで幅広い年齢にわたり、中にはかなり前に退職
されたため、60歳代の人にとっては初めて顔を見たという大先輩もいらっしゃいました。
その方はもちろん現役時代の時の仲間も参加していましたので、楽しい時間を過ごされたこと
と思います。
無礼講の新年会(単なる飲み会?)も順調に料理もアルコール類も消化され、これまた恒例の
ビンゴ大会となりました。
豪華賞品を巡るビンゴは辻さんと大谷さんにより厳正に進められました。
スタートして間もなく、早くも『リーチ!』と高らかに宣言が・・・ところが、リーチが早い
人に限って『ビンゴ!』の道は遠いもので、今回も次から次へと他の人の『ビンゴ!』の声を
聞くことになってしまいました。
賞品は豪華ワインや焼酎を目玉にたくさん用意していただきました。
こうして気分もハイテンションになったところで中締め、次は二次会に直行です。
二次会もJCB本社4階の社員食堂の別の場所に移動しての飲み直しとなりました。
ここでは現役の社員との交流もあり、久々に元気な顔も見ることができました。
それにしても、世間では決して若いとは言われない年齢に差し掛かったにも拘らず皆さんの
元気さには驚きましたし、「○○が痛い」だの「××の数値が高いんだ」と言いながらも
アルコールの摂取量が半端ではありませんでした。
そんな訳であとは意識半分のまま三々五々お開きとなりました。お疲れ様でした。
社友会新年会も第5回目となり、社友会の恒例行事としてすっかり定着しましたが、35名の
出席ではちょっと寂しかったです。
来年はもっと多くの人と久しぶりにお互いの健康を確認しあいたいと思います。
(岡部 秀男)
■2013年度JCB社友会新年会(関西地区)
2013(平成25)年1月25日(金) がんこ難波本店にて
社友会新年会は新年の幕開け、1年の節目となる最大のイベント。例年30名近く来られるのに、新年会常連の方の欠席もあり、今年は22名と少し寂しい新年会となりました。歳を重ねるに連れ、両親の介護、体調不良等で参加できない方が今後増えていくんでしょうか?少し心配ですね。
でも参加者いただいた方は顔色・艶も良く、健康で充実した生活を送られているご様子で何よりでした。今年古希を迎えられる佐名手理事の開会の挨拶と乾杯で会は始まりました。
今年は昨年好評を博した“浪華家遼之介”こと“緑繁文さん”の相撲甚句と落語、そして2007年から習い始めたという“北川邦子さん”の三味線演奏をご披露いただきました。
緑さんの落語はまた一段と腕を上げられ、皆さん真剣に聞き入っていました。事前に隣の部屋の方にやかましくするがご勘弁をと仁義をきっていて、よろしければ聞きにきてくださいとお伝えしたところ、お一人が来られ、“あの人、素人さんですか?。つかみがうまいですね~!”と感心されていました。でも落語の途中で変に合いの手を入れられる方がおられてやりくくかったようです。
北川さんは名曲“八橋検校”の“六段の調べ”をお弾きいただき、新年に相応しい三味の音色を会場に響かせていただきました。
それにしても60歳を超えて三味線、琴、絵画、マラソンなどに取り組む北川さんの向上心には敬服しますね。
お二人の向上心には敬服するとともに、退職後麻雀・ゴルフ・酒にうつつを抜かす私(他のご参加者も?)も知的なこともしなければと痛感させられました。
お二人に刺激を受け、来年の新年会にも新たな演芸をご披露いただきたいものですね。
今回初参加は“河野正博さん”と“米田雅子さん”のお二人。来年も新しく加入された方にご参加いただき、もっともっと盛大な新年会にしたいものです。
もっと女性会員に多くご出席いただけると華やかになるんですがね~。米田さんの話しでは、OGでちょこちょこと集まっているご様子なので、ここはひとつJCB社友会女子会部でも作りましょうか。■2012(平成24)年12月5日(水)
第9回JCB社友会(関西地区)ウォーキング
京都の紅葉といえば“高雄”、“東福寺”、“高台寺”、“永観堂”などがメジャーですでに足を運ばれている方も多いと思い、今回は京都の隠れた紅葉の穴場、源氏物語の郷“宇治”を散策しました。前日から一気に気温が下がり、冬の到来を感じさせる寒い12月2日(水)の朝10時、京阪電鉄三室戸駅を12名の参加者でスタート。日差しを受けながら緩やかに登って行く“三室戸寺”への道はウォーミングアップにはもってこいでした。自動車が頻繁に通る味気ない道でしたがね。
三室戸寺は5月はツツジ、6月はアジサイと花の寺として有名ですが、三重塔付近の紅葉は隠れた名所です。
三室戸寺から次なる目的地“宇治上神社”へ向かう道も途中まで何の変哲も無い住宅街でしたが、道をⅤ字に曲がった辺りから雰囲気は一変、ウォーキングに相応しい木々の生い茂る情緒溢れる“さわらぎの道”。枝先をほのかに染めたモミジなどが頭上を覆い、ほの暗く、先ほどまでの喧騒は嘘のような静寂さでした。
世界遺産“宇治上神社”の参道は少し遅いが綺麗な紅葉が残っていて、まずここで集合写真をパチリ。宇治上神社で参拝を済ませ、さわらぎの道少し戻り、いよいよ今回の最難所“仏徳山”への登り道。
ジグザグの道には枯葉が積もり、頭上をモミジが覆う味のある道でした。でも参加者はそんな情緒を味わう風でもなく、参加者同士、話を咲かせながらマイペースで進み、展望台に到着し、昼食タイム。
展望台付近にあるテーブル・椅子を占拠し昼食を摂るも寒さで身体が凍え、寒さに耐えられず昼食もそこそこに皆さん早々に歩き出し、知る人ぞ知る紅葉の名所“興聖寺”の参道“琴坂”に向かいました。時期的には少し遅かった感はありますが、結構多くの方が来られていました。
“琴坂”から宇治川河岸に出、赤い“観流橋”の上で関西電力宇治発電所から大量の水が勢い良く宇治川に注ぐ様、小魚を狙う白鷺、観流橋から望む紅葉、宇治川に架かる“朝霧橋”を渡り、日本最大・最古の“十三重石塔”を見て、最後の目的地“平等院”へ。
生憎と“平等院鳳凰堂”は修復のため覆いがかけられ、その姿を見ることはできなかったが、修復中の平等院鳳凰堂もこれまた一興。もう生きている間に見ることはできないでしょうから。10円玉を頭に浮かべ、修復中の平等院鳳凰堂で集合写真。
平等院を後にし、冷えた、そして疲れた身体を癒すために暖を取ろうと喫茶店を探していると、植田さんと秦さんが目ざとく“京都一おいしいコーヒー”の看板を見つけ、入店。薫り高いコーヒーで疲れた身体を癒し、会話を楽しみながら全行程終了しました。
当初、宇治と紅葉はあまりピンときませんでしたが、ウォーキングを楽しめる丁度良いコースだったと思います。(山本 幸人)
■2012.10.24
第12回JCB社友会関西地区ゴルフコンペ
この秋一番の冷え込みで肌寒い朝でしたが、スタート時には澄み切った青空、暖かい日差し、穏やかな風とゴルフには絶好のコンディションになりました。
大神戸ゴルフ倶楽部にて過去2番目となる20名の選手が参戦し、お互いのプレーを賞賛したり、激励したり、はたまた揶揄しあいながら楽しくラウンドすることができました。
スタート前のルール説明、湯川新理事のご紹介と開会宣言ののち、OUT・INに分かれてそれぞれのスタートホールへ。スタート時の緊張感と高揚感はこれまたコンペならではの味わいですね。
青空に吸い込まれる白球、はたまた地を這うボール等様々ですが、辺りに響く打球音は爽快そのものですね。
昨年秋は距離もある同ゴルフ場の摩耶コースで皆さん悪戦苦闘されたので、今回は距離の短い須磨コースにしましたが、小さなグリーンに悩まされたご様子。ホールアウトしたあとの皆さんの疲れた表情から苦戦の様子が伺えました。
ベスト3は以下のとおりでした。
優 勝 松村 隆寛氏 OUT:41 IN:39 GROSS:79
準優勝 植田 洋治氏 OUT:43 IN:47 GROSS:90
第3位 山本 幸人 OUT:41 IN:44 GROSS:85
苦労されながらも約半数の方が社友会コンペでのベストスコアを叩き出し、老いもなんのその、まだまだ皆さん発展途上。次回が楽しみです。